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アレッピーで格安バックウォータークルーズ「シークッタナード」

アレッピー(アラップーラ)はバックウォーターと呼ばれる水郷地帯を船で巡るバックウォータークルーズの拠点としても有名。今回はアレッピーでバックウォータークルーズをしたいと夢見ていました。



ベッドルームやシャワーを備えた動くホテルのような豪華なハウスボートに宿泊するツアーから、船頭が漕いで進む小舟での日帰りツアーまで、種類はいろいろ。

豪華なハウスボートのクルーズに憧れるけど、相場は1泊1人100ドル以上と高い。「シー・クッタナード」という定期船のようなボートなら乗船料は往復80ルピーと激安!

出発時間は、8:30、10:40、13:45の1日3便。アレッピーの船着場から出発し約2時間半~3時間かけて戻ってきます。

午前中の便には間に合わないが、午後の便なら間に合う。宿をチェックアウトし昼食を食べ、荷物を持ったままシークッタナードのクルーズをして、その日のうちに列車で次の目的地に行くことに。

アレッピーでは、グーグルマップで評価の良い「タフレストラン」に2日連続通った。ビーフビリヤニは弾力ある野生っぽい牛肉の塊がゴロゴロ入っていておいしい!奮発して注文したバナナリーフに包まれたフィッシュカレーもおいしい!量が多いので私とゴンさんならビーフビリヤニ1皿と軽食1個をシェアするくらいがちょいど良い。





ベーカリーでお茶して、ついでにおやつを買い込んで、午後1時過ぎに船着場へ。早めに船着場に来ておいて良かった。なんと出発予定時刻より10分も早く出港!





シークッタナード のボートは2階建てで、1階席はほとんど地元の人が乗っているよう。私たちは2階席へ。




ボートは地元民の交通に使われているので、何箇所も船着場に寄りながら進んで行きます。土地が低く水面ギリギリに建物が建っている。雨季は洪水の被害とか大丈夫なのかな?





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コメント

憧れの地

南ンドは、ずっと行こうと思っていた憧れの地です。
やっぱり全体的に物価は高いですか?
一方で、人々の優しさに触れているのでは。
ゴールは最南端コモリン岬ですか?

re: 憧れの地

フラキート様、お久しぶりです。コメントありがとうございます。

南インド来て良かったです。特に今の季節、暑過ぎず、寒くもなく、毎日天気が良くて最高です。でも夏だったら暑過ぎて過酷な旅になりそう…

南インドは宿代が高いですね〜長旅には厳しいです。移動もやっぱり辛いです。もっと短期でケララだけとかでも良かったかも…
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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