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仁川国際空港から弘大入口(ホンデイック)駅へのアクセスは空港鉄道(AREX)一般列車利用が便利!

もし私が、旅行で韓国に訪れるなら、弘大入口(ホンデイック)駅の周辺に宿泊したいな〜と思います。なぜなら、空港からのアクセスが便利で、駅の近くにゲストハウスが多く、おしゃれなカフェやショップや夜遅くまで開いている飲食店も多いから。そこで、空港からホンデへのアクセスについてご紹介します!

弘大入口(ホンデイック)駅へは、地下鉄2号線、京義電鉄線、空港鉄道が乗り入れています。

仁川空港からは、空港鉄道(AREX)一般列車で弘大入口(ホンデイック)駅まで乗り換えなしで行くこともできます。仁川空港駅から弘大入口駅までは、空港鉄道で8駅。所要時間は49分。金浦空港からは、たったの2駅で、所有時間は約13分。ソウル駅の2つ手前が弘大入口(ホンデイック)駅です。



仁川国際空港の入国フロアから仁川国際空港駅までは歩いて約5分。1階の入国フロアを出ると、案内板には黄色の文字で表示されています。この黄色文字の案内板に従って地下1階に降りると、その途中に「AREX Travel Center(空港鉄道トラベルセンター)」があります。トラベルセンターには言語圏別(英語、日本語、中国語)のスタッフが常駐しています。こちらで詳しい観光情報などを入手できます。

ちなみに、こちらでは2016年9月30日まで、JCBカードと仁川までの飛行機の搭乗券(半券)を見せれば、直通列車の乗車券がもらえます。※仁川空港からソウルまでの直通列車のみに使える乗車券です。→JCBカード「仁川空港鉄道直通列車無料キャンペーン」でお得にソウルへ



空港鉄道には、仁川国際空港駅とソウル駅の間をノンストップで運行する直通列車と、すべての駅に停車する一般列車があります。仁川空港駅~ソウル駅の直通列車の運賃は8,000ウォン、一般列車は4,050ウォン(現金基準)。

仁川空港駅では、「一般列車」は青色、「直通電車」はオレンジ色を使って区別されています。「一般列車」を利用するなら青色、「直通列車」を利用するならオレンジ色の表示に従って行けばオッケーです。「直通列車」は、仁川空港駅からソウル駅までノンストップで行ってしまうため、気をつけましょう。

一般列車に乗る場合は自動券売機で「1回用交通カード」を買うか、T-moneyを利用します。1回用の交通カードを利用する場合、1回用のカードに追加される保証金500ウォンは到着駅の保証金返済機で払い戻されます。忘れないように気をつけましょう!割引運賃が適用されるT-moneyカードを持っておくと、とても便利ですよ!

弘大入口駅の空港鉄道ホームは、地下深くにあるため、出口までの距離がとてつもなく遠いのは少々難点。ただ、韓国の地下鉄駅にはエスカレーターが無い駅も多いですが、こちらの駅にはエスカレーターやエレベーターがちゃんとあり、通路が広いので、大丈夫。黄色の出口番号の看板を目印に出口を目指してください。緑色の②は2号線への乗り換え案内になります。1・2・8・9番出口を利用する場合や、2号線・京義電鉄線に乗り換える場合は、一度、連絡用の改札を通る必要があります。二重に料金を払うわけではありません。もう一度改札が現れますが、カードをタッチして通ってください。

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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