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実質無料!那覇~名護・本部間アクセス美ら海高速船「タクマ3ジンベエ・マリン」

今年の3月に初めて沖縄に来て、夏の沖縄も見てみたくて、8月にまた沖縄に来ました。8月20日、成田発のジェットスター航空で那覇空港へ。チケットは2人分22,460円。ちょっと高かったです。

まずは、那覇市内のAirbnbで8泊滞在。キッチンも洗濯機もあるとても広い部屋で、めちゃくちゃ快適でした!
2名8泊35,050円だったので、1泊あたり4,381.25円です。できれば4,000円以内で探したいけど、観光シーズンはなかなか難しいです。

那覇市内には以前も長期間滞在したので、ほとんど観光はせず、外食の時に少し出るくらい。ほぼ部屋で過ごしていました。

前回の沖縄滞在では北部には行かなかったので、今回は北部まで足を伸ばします。沖縄本島最北端の国頭村へ向かうため、まじは中継地点の名護へ。

那覇から名護まで、第一マリンサービスが運航する美ら海高速船「ジンベエ・マリン(タクマ3)」を利用しました。バスよりかなりお得なので情報シェアします。那覇から名護や本部へ最安値でアクセスできます。最後まで見てください!

沖縄県那覇市の泊ふ頭北岸と本部町の渡久地港間を運航している高速船「ジンベエ・マリン(タクマ3)」が2022年4月29日より、泊ふ頭~名護漁港経由本部港行きの就航をスタート。通常価格は、那覇⇔本部、那覇⇔名護は片道1,000円、名護⇔本部は500円。



通常大人1,000円の乗船券が『my route』アプリから片道500円で購入可能!アプリをダウンロードし、「予約/利用」>「船・水上バス」>「沖縄エリア」より購入可能。

▼ my routeのダウンロードはこちら
https://apps.apple.com/jp/app/my-route-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88/id1437356534

しかも!おでかけアプリ『my route』のデジタルチケットをTOYOTA Walletで支払うと、毎月初回のチケット購入代金(最大500円分)がキャッシュバックされます。つまり1人分の片道分が無料!!!

さらに!TOYOTA Walletに初めて5,000円以上のチャージをすると1,000円分付与されます!トヨタウォレット会員登録時に紹介コード「AATW276S」を入力してください。

▼TOYOTA Walletのダウンロードはこちら
https://walletapp4.onelink.me/AwKN/gckwuack

実際に那覇泊ふ頭~名護漁港まで、ジンベエ・マリンに乗船しました。乗り場は「とまりん」から徒歩約5分「泊ふ頭北岸」です。



出港の15分前までに「タクマ3乗船券販売所」へ。念のため、第一マリンの予約ページから座席予約しておきました。アプリのQRコードを読み取り、乗船券に引き換えます。



出航時間の15分前より乗船開始。乗船券を係員に提示し乗船します。乗船率は低く、利用者は15人くらいだったと思います。真ん中の後ろのシートが揺れにくいそうです。



約75分で名護漁港に到着!本部(渡久地港)まで行く場合は、名護で降りずにさらに25分です。船酔いしやすいので心配でしたが、ほとんど寝ていたからか全く酔いませんでした。



台風11号接近に伴い、8月30日(火)より9月5日(月)までの那覇泊ふ頭-名護漁港ー本部渡久地港の定期航路便は運休と発表されています。運航ダイヤや乗船場など詳しくは下記URLよりご確認下さい。

第一マリンサービスURL:https://daiichi-marine.com/

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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