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ルフトハンザ航空の2階建て飛行機搭乗記

9月20日の午前8時半に家を出て、14:35仁川発ドイツフランクフルトまで約11時間。フランクフルト空港で3時間待って、フランストゥールーズ空港までは約1時間半。



仁川空港で出国審査を済ませ、マティーナラウンジで食事とシャワー。食べ物おいしい。シャワーはなんであんなに位置が高い。



時間があったので伝統工芸体験もした。韓紙工芸の皿を作ったはいいけど、これから持って歩くわけにはいかない。



ガイドのゴンさんを含め、メンバーは韓国人14人+私の計15名。30代女性2人組と以外は皆さん1人参加とのこと。40日間というのもあるし、一緒に行ける仲間はなかなかいませんよね。



フランクフルトまでは、ルフトハンザ航空の2階建て飛行機!2階建ての飛行機なんてあるんだ~テンション上がる!



私は2階席!



座席にブランケットと枕が標準装備とか、久しぶり。



飛行機が安定してから、ひっきりなしに飲み物を配ってくれます。ドイツ人て働き者?





ゴンさんは珍しくビール。少しあじみっせてもらったけど、ドイツのビール?はやっぱりうまい!ような気がする。



フランクフルトまでの間に機内食2回とスナック、フランクフルトから乗り換えた1時間半の間にもサンドイッチが出ました。ルフトハンザの機内食は、かなりおいしかった。スモークサーモンサラダが特に最高。



ゴンさんのはビーフとマカロニ。



チーズサンドイッチがおいしかった。



夜ご飯はソーセージが選べるはずだったけど、残念ながら売り切れでプルコギのみ。



座席は2列4例2例の真ん中の4例の内側、左隣の乗客が身体の大きい男性で脚広げ肘置きも占領なので、身体が触れないよう、ずっと右側のゴンさん側に身体を寄せていた。長時間はしんどいけど、両隣がそんなだったら死ぬ。ゴンさんは左隣が私、右側は通路だからわりとくつろげたらしい。

飛行機に乗っている間、お腹にガスが溜まって胃が痛い。体調は良いが胃腸だけは年々弱くなっている気がする。苦しい。

フランクフルト空港は仁川空港並みかそれ以上に大きい空港で、空港の中ではあるが初ドイツということもありテンション上がる。ドイツも行ってみたい。





コーヒーが激ウマ!これからスペインもコーヒーが安くておいしいと言うから期待が高まる。



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コメント

No title

わあ。これからスペイン旅行記が読めるんですね!期待していてます。

それにしてもこういうパッケージツアーが成り立つのは、敬虔なクリスチャンが多いからなのでしょうか?キリスト教関係の「団体」の引率と思っていたけど皆個人申込みなんですか。

Re: No title

tplmengi様、こんにちは。返信遅くなりごめんなさい。

この巡礼路を歩く人は国も様々たくさんいますけど、団体で来るのは韓国くらい…15人で行動するのは無理があります。宿にも他の巡礼者にも少なからず迷惑をかけていると思います。

キリスト教信者もいますが、韓国ではちょっとしたブームになっているみたい。1人では行く勇気がないし、周りに仲間を見つけにくく、ツアーに申し込んだという方が多いですね。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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