サンティアゴ巡礼2日目

【巡礼2日目】
Roncesvalles(ロンセスバージェス)→Zubiri(スビリ)22km

午前5時50分にアラームをセットしたのに、午前5時、自然に目覚めた!普段のだらしない私ではなく活発で、早く歩きたい気分。私はやっぱり旅が好きだ。しかも微妙に過酷なほうがワクワクする体質のようだ。

荷造りをして1階に降りると、私たちのグループのメンバーはほとんど揃っている。なかなかチームワークが良いではないか。昨日ピレネーを越えたとは思えないほど皆顔色が良い。

出発は午前6時半。もう少しゆっくり出発したいという声もあったが、大所帯で歩くには、他の巡礼者が少ない早朝に歩いたほうがいい。もう少し遅れて出発すれば、細い巡礼路が巡礼者たちで渋滞するからだ。

しばらく真っ暗闇の森の中を歩き、小さな街に出た。ここはヘミングウェイが釣りをするために滞在したという街とのこと。

この街を抜けた辺りで、ゴンさんに異変。ルートが怪しいらしいが、そのまま歩き続ける。すると1台の車が停まり、最後尾を歩く私にスペイン語で何かを伝えた。「サンティアゴ」という言葉が聞き取れたし、今歩いているルートとは違う方向を指差すではないか…不安だ。

それでも道は繋がっているもので、少々ロスはあったものの早めの軌道修正ができた。ゴンさんの顔色も回復。

牛、馬、羊、とにかく動物に遭遇する。



途中のバルでカフェオレを飲んで休憩。外は肌寒いが、バルは暖房が効いて暖かい。



前日に比べ起伏が少ない道が多く、歩きやすい。



2回目の休憩!



おいしそうな食べ物がガラスケースに並んでいる。初めてスペイン語で注文してみる。



じゃがいも入りのスペイン風オムレツ「トルティージャ」はパンも付いてたったの2ユーロ。メンバーのオンニが買ってくれたオレンジジュースも激ウマ。



次の休憩スポットは移動屋台。



ちょうど下着が欲しいと思っていたけど、ここで売っているわけ?しかも新品じゃない。「もし配偶者を探しているならあなたの下着を入れなさい」というようなことが書かれている。スペインのおまじないか?



目的地が見えてきた!初日に比べたら勾配は少なく楽な道ではあるけど、脚の疲れが溜まっている。



標識にズビリと書かれている!



石橋を渡ると小さなズビリの村に到着。





本日のアルベルゲは、1人18ユーロで朝食付き。



シャワーを浴び、洗濯をして外に出るとメンバーの2人が食事に誘ってくれた。おいしい食事をご馳走していただきました。





私の下段のベッドに寝ていたアジョシのいびきが大音量でした。



午前6時起床。1日目のアルベルゲも2日目のアルベルゲもまだ寝ている人がいるから暗くて確認しなかったけど、この日は電気を点けベッドの上を確認したら、なんとベッドバグを3匹確認!くそ!



これまで、安宿のどんな汚いベッドでも被害に遭わなかったのに、スペインに来て3日目にして、2日連続ベッドバグ被害に遭うとは…この先が思いやられるわ。



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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国のソダン出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

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