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寧夏夜市のおすすめ!豆花がおいしい「豆花荘」

台湾の伝統的なヘルシースイーツ「豆花」ですが、絹ごし豆腐みたいで特別おいしいと思ったことがありませんでした。でも「豆花荘」の豆花はちょっとおいしい気がする。

MRT雙連駅を出て、民生西路をまっすぐ歩いて寧夏路を右に曲がると「豆花荘」があります。「寧夏夜市」入口の向かい側です。



写真入りの日本語メニューがあるのでわかりやすいですね。トッピングは全部で30種類あるそう。追加トッピングは1つ追加ごとに、芝麻小湯圓(黒ゴマ)と芋頭(タロイモ)は15元、その他は10元。





この日は4人で来店したので、注文はおまかせ。3個も注文していました。紅豆湯、花生(ピーナッツ)豆花、タロイモ豆花かな?タロイモの豆花は温かいの。



ゴンさんが大好きな温かいぜんざいのような紅豆湯。私はお腹いっぱいなので食べていません。



花生豆花に何かを追加トッピング。ゼリーのようなものをトッピングしてあります。他のお店にはないシャーベット状の蜜がかかっています。これがおいしさの秘密っぽい。



すぐ近くに有名な豆花のお店「古早味豆花」もあります。豆花はお店によって少しづつ味が違い、どこで食べてもおいしいというわけではありません。私は「豆花荘」が1番おいしいんじゃないかと思います。

【豆花荘】
住所:台北市大同區寧夏路49號
電話番号:02-2550-6898
営業時間:10:00~深夜1:00
休業日:旧正月3~4日ほど

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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