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関空ベンチ泊良い場所は外国人観光客が占領!

関空に先に到着したので、ゴンさんが到着するのを待ちぶせ。ゴンさんが関空到着時刻は午後10時半。その時間からでは当日中に三重県の実家までたどり着くことは無理なので、大阪まで出て宿に泊まるか空港で寝るか迷いましたが、節約のため空港で夜を明かすことに。

ゴンさんが牛丼を食べたいと言うので、とりあえず松屋へ。プレミアム牛めしとビビン丼を注文。



松屋では牛丼じゃなくて牛めしなのかな?食べ始めてから、つゆだくにしたいと思い従業員の男性に頼んでつゆを掛けてもらったのですが、リーダー格風の中年男性に別の容器で出すように言われてかわいそうだった。つゆの件だけでなく、他のことでも何かと厳しいリーダーが気になりました。ピリピリしすぎやわ。仕事に対する真面目さから口うるさいのはわかるけどさ、やる気なくなると思うわ。だからこんな忙しいのに、他のバイト辞めて2人でやらなあかんことになったんかな?そのうち、頑張ってくれとるこの人も辞めてくで…などと考えながらおいしくいただきました。



普通の牛丼より、ビビン丼がおいしくて気に入りました。



仮眠するためのベンチを確保せずに松屋で牛丼を食べていたら、すでに良い場所は全然空いていない!関空のエアロプラザの奥に広い仮眠スペースがありますが、深夜12時前にはソファは満席。見た感じ韓国人率が高い感じ。



松屋に行く前は人が少なかった場所も全滅。



結局、人通りの多いコンビニ前のベンチで寝ました。近くにいたうるさい外国人が気になりましたが、夜中からは朝までよく眠れました。関空はフラットなベンチがたくさんあり、夜間は警備員さんが巡回しているので、割と問題なく寝ることができます。毛布の貸し出しサービスまであるそうで、親切な空港です。

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コメント

飲食店のアルバイト

飲食店でバイトしていた当時、月に一度赤帽連中が大挙して押しかけてきてパーティーのような事をしていました。
人数自体はたいしたことないんだけど一人一台乗ってくるんで駐車場が満杯になり、ほぼ貸し切り状態になってまして、また長居することすること・・・
正社員の方々は商売あがったりでイライラしてたんだけど、バイトなのに仕切っている系のベテランバイトがカリカリしているのが、滑稽でした。
『いいじゃん、アルバイトは楽できるし。』なんて言おうものなら烈火のごとく怒るめんどくさい人でした。

その後社会人になってまったく別の仕事でバイトを使いシフトを組んだりするようになりましたけど、バイトの立場で「会社の為を思って言ってるんですよ」といろいろ噛みついてきたり、できないバイト仲間をガミガミ叱って教育&排除しようとしたりする人って、仮に作業ができてまわせるやつとしても社員の立場からしたら要らないですよね。

「仕事出来る人間のみで少数精鋭でやるほうが会社としても良いでしょ!」とか言うけど「仕事は普通の人間で多数でやるほうが会社として良いんだよ。辞めちゃって少ない人数でまわすの、大変でしょう?」と言っても絶対に納得しない。というか理解できない。・・理解したくないんでしょうね。

Re: 飲食店のアルバイト

カイカイ様、長いコメントありがとうございます。
人間関係って大変ですよね。
短い返信ですみません。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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