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名古屋入国管理局で配偶者ビザ(在留資格)更新申請

6月21日、ゴンさんが日本に来ました。

ゴンさんの配偶者ビザ(在留資格)が6月28日に満了するので、また更新の申請のために来ました。

私たち夫婦の場合は以下の書類を準備。三重県の管轄は名古屋入国管理局。

【私(日本人)が準備】
・戸籍謄本(申請人との婚姻事実の記載)
・住民税の非課税証明書
・身元保証書
・住民票(世帯全員の記載)
・印鑑

【ゴンさん(申請人)が準備】
・在留期間更新許可申請書
・パスポート
・在留カード
・写真(縦4cm×横3cm)

在留期間更新許可申請(日本人の配偶者)については→法務省

セントレア空港に到着後、そのまま名古屋入国管理局に行くので、準備した必要書類をセントレア内の郵便局留め(局留め)でゴンさん宛に送った。



ちょうどこの日は愛知三重で天候が大荒れとなり、ゴンさんの飛行機が1時間以上遅延したため、空港から入管まで下手したら間に合わない可能性が…



電車を乗り継いで入管まで急いで向かい、午後4時になろうとしているギリギリのところで番号札を取ることができたので、なんとか当日受け付けてもらえた。100人くらい待ちで、最後ゴンさんの書類受け付けしてもらえてとりあえず良かった。

あとは、実家に居る間にハガキ届きますように。またそのハガキ持って入管行って完了となる。毎年のことながら面倒くさ過ぎ!お金も掛かるしな。

チアキが松阪駅でゴンさんのお迎えしてくれました。ゴンさんがお腹減ったと言うので、台湾料理屋さんへ。定食のボリュームが凄い!これで980円は安いし、ウマイ!



少し痩せたみたい。

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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