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7月朔日参り「とうふや」の朔日粥

7月1日、チアキとチアキの友達2人(ナッキーとヒデちゃん)と朔日参りに連れて行ってもらいました。前回1度行った時も乗り気じゃなかったゴンさんは、今回は家で留守番。

早めの午前3時半出発し、おかげ横丁に近い神宮会館駐車場へ。東の空がすでに明るい午前4時。



何この人混み!7月の朔日餅が人気ということと、土曜日が重なったので、チアキが言うには今までで1番の人混み。



まずは「とうふや」さんの朔日粥を食べに行きます。まだオープンしていないけど、店の前には人だかり。先に到着していたチアキの友達が順番待ちの名前を書いておいてくれたお陰で、オープンと同時にすんなり入れました。



オープンを待つ間の五十鈴川の様子。





「とうふや」さんの五十鈴川沿いのお席に座りたい。予約もできるんですね。



「とうふや」さんの7月の朔日粥は、あなご粥。豆腐、揚げ、温泉卵などがついて税込み600円。朔日粥はどこもお値段は統一されているみたい。



穴子も甘辛く煮付けたら鰻みたい。穴子おいしい!他のおかずもお粥に合う。朝から大満足!



食べ終わってお店を出ると、まだまだたくさんの人が順番待ちをしていますが、朔日粥はすでに完売していました。お粥が無ければ、普段販売されているメニュー注文するのかな?他のメニューもおいしそうなので、また行ってみたいです。



五十鈴川から朝日が昇りました。向こう岸の河原にたくさん人だかりがあります。どうやら赤福の朔日餅の行列があんなところまで…



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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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