コールドプロセスのハンドメイドソープ

私、ついに念願のソーパー(石鹸を作る人)デビューしました!

参考にしたのは小幡有樹子さん(たおさん)の本。写真付きのわかりやすい解説や手に入りやすい材料を使うなど、石けん作り初心者におすすめの本です。



まずは石鹸作りに必要な道具や材料を準備。

【石けん作りに必要な道具】
・デジタルはかり
・鍋(ボール)
・耐熱性プラスチック容器(蓋つき)
・泡立て器
・スプーン
・ゴムべら
・温度計(2本あるほうが良い)
・石けん型(牛乳パックやプリングルスの容器で代用)
・保温箱(毛布などで巻くだけもOK)

必要な道具はキッチンで普段使っているもので代用できですが、アルミや銅などは苛性ソーダに触れると変質するので、ステンレス製が安心です。

【基本材料】
・精製水
・苛性ソーダ
・オイル

苛性ソーダは薬局で買う時に印鑑が必要な劇薬なのですが、韓国ではネットで簡単に買えてしまうという。いいのか韓国。精製水とココナッツオイル、温度計なども一緒に購入。



【初めての石けんの材料】
・精製水 170g
・苛性ソーダ 62g
・オリーブオイル 250g
・ラード 250g

上記材料を使って「コールドプロセス」という方法で作ります。

注意事項:石けん作りは少々危険が伴い、作り方も複雑なため、十分気をつけてください。

精製水と苛性ソーダを正確にはかり、精製水に苛性ソーダを少しずつ加えます。苛性ソーダの粒が完全になくなるまで良く混ぜ、完全に溶けたら温度が40度前後になるまで冷まします。

※水溶液を作る過程で、高温になり湯気が出るので吸い込まないように注意してください。ゴーグル、ゴム手袋を装着し、換気に十分注意して行ってください。

オイルを鍋(ボール)に入れ計量します。



弱火で固形のオイルを溶かしながら、40度前後になるように温めます。

苛性ソーダとオイルの温度がほぼ同じになったら、オイルに苛性ソーダを入れ泡立て器でかき混ぜます。



混ぜ始めて20分は泡だて器で休まずかき混ぜ、鹸化を促します。それ以後は30分おきにかき混ぜます。



石鹸生地の温度が冷めないよう時々鍋を温めます。



トレース(混ぜた時に軽く跡が残る)が出たら、型に流します。今回はトレースが出るまで4時間以上かかりました。

発泡スチロールの箱に入れて24時間保温します。

1日~3日ほどで固まるので、型から出し切り分けて乾燥させます。

プリングルスの容器を型として利用したのですが、きれいに出せるようにカットしたクリアファイルをセットしておきました。

期待して剥がしてみます!



で、できたのがコレ?



苛性ソーダに反応してクリアファイルの印刷が溶けたらしいです。一応、石鹸にはなっているはず。

風通しの良い暗い場所で1ヶ月以上寝かせます。この期間でゆっくりと鹸化反応が進み石鹸へと変わっていきます。

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コメント

これどう?

最近、つくってる?せっけん
https://stores.jp/welcome
ここで売ってみるのは?

Re: これどう?

yukiちゃん、ありがとうね〜!

今のところ、ほそぼそとやってるからネットで売るのは難しいかな。
石鹸もまだ研究段階で、毎回同じものを作るわけじゃないから、
気に入ってもらったとしても、次回作るのがいつになるかわからんし、
出来上がるまでに1ヶ月以上かかるからね。

でもなんかおしゃれなサイトやな〜
どんなもの売ってんのかみてみるわ!!!

せっけんじゃなくても
日本で需要のある韓国製品とか!

実は、私が旅に出てるときにやってみようかと考えてるん 笑
無料で出品出来るみたいだから、試して手応えがあればだけど
小さな小遣い稼ぎになればね!

Re: タイトルなし

yukiちゃん、やってみなよ〜!
出品が無料っていうのは素晴らしいね!
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国のソダン出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

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