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こんなところに日本人!ひろ子さんが経営するチェンコーンの安宿「パパイヤヴィレッジ」紹介

2012年にゴンさんと来て以来、約5年ぶりのチェンコーン。その時は「パパイヤヴィレッジ」は今の場所ではなく、メコン川沿いにありました。→チェンコンの安宿「パパイヤヴィレッジ」でのんびり

引っ越した理由は、それまで家賃を払って借りていた物件を家主が急に売りに出したからだったそう。それで、元々自宅として住んでいた今のパパイヤの敷地内に手作りで宿泊用のバンガローを建て、2014年より営業再開。

日本人女性のひろ子さん、ひろ子さんの旦那様でラオスの少数民族カム族出身のシンさん。そして、その2人の娘であるよう子ちゃんと桃子ちゃん、たくさんの動物たちが仲良く暮らしています。



部屋の種類は、シングルルーム(1人180バーツ)、ダブルルーム(2人まで230バーツ)、ドミトリー(1人130バーツ)。部屋には扇風機が備え付けられていますが、風通しの良いバンガローなので、夜は扇風機が必要ないくらい涼しいです。



個室は予約が可能ですが、ドミトリーは予約ができません。部屋数が少ないため、個室希望の場合は予約がおすすめ。



また、薬効成分を含んだ天然の薬草を使用するラオスの伝統的な民間療法であるハーバルサウナ(薬草サウナ)もあり、1人80バーツで利用可能。



野外には、共用スペース、ブランコ、ハンモックがあり、のんびりとリラックスできます。カフェメニューと朝食セット(80バーツ)も注文できます。



チェンコーンの丘の上にあり、対岸のラオスが見えます。毎日がキャンプのような雰囲気のお宿です。ワイルド!



チェンコーンのひろ子さんのブログ→喫茶&民宿パパイヤヴィレッジ

【値段】
ドミトリー:1人130B
シングルルーム:1人180B
ダブルルーム:2人まで230B
ハーバルサウナ:1人80B

【設備】
共用ホットシャワー、共用トイレ、共用スペース、無料ウォーターサーバー、無料レンタル自転車

【Papaya Village(パパイヤヴィレッジ)】
住所:Moo 1, T. Wiang, Chiang Khong
電話:08-6774-9620

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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