2017/07/31
こんなところに日本人!ひろ子さんが経営するチェンコーンの安宿「パパイヤヴィレッジ」紹介
2012年にゴンさんと来て以来、約5年ぶりのチェンコーン。その時は「パパイヤヴィレッジ」は今の場所ではなく、メコン川沿いにありました。→チェンコンの安宿「パパイヤヴィレッジ」でのんびり引っ越した理由は、それまで家賃を払って借りていた物件を家主が急に売りに出したからだったそう。それで、元々自宅として住んでいた今のパパイヤの敷地内に手作りで宿泊用のバンガローを建て、2014年より営業再開。
日本人女性のひろ子さん、ひろ子さんの旦那様でラオスの少数民族カム族出身のシンさん。そして、その2人の娘であるよう子ちゃんと桃子ちゃん、たくさんの動物たちが仲良く暮らしています。

部屋の種類は、シングルルーム(1人180バーツ)、ダブルルーム(2人まで230バーツ)、ドミトリー(1人130バーツ)。部屋には扇風機が備え付けられていますが、風通しの良いバンガローなので、夜は扇風機が必要ないくらい涼しいです。

個室は予約が可能ですが、ドミトリーは予約ができません。部屋数が少ないため、個室希望の場合は予約がおすすめ。

また、薬効成分を含んだ天然の薬草を使用するラオスの伝統的な民間療法であるハーバルサウナ(薬草サウナ)もあり、1人80バーツで利用可能。

野外には、共用スペース、ブランコ、ハンモックがあり、のんびりとリラックスできます。カフェメニューと朝食セット(80バーツ)も注文できます。

チェンコーンの丘の上にあり、対岸のラオスが見えます。毎日がキャンプのような雰囲気のお宿です。ワイルド!

チェンコーンのひろ子さんのブログ→喫茶&民宿パパイヤヴィレッジ
【値段】
ドミトリー:1人130B
シングルルーム:1人180B
ダブルルーム:2人まで230B
ハーバルサウナ:1人80B
【設備】
共用ホットシャワー、共用トイレ、共用スペース、無料ウォーターサーバー、無料レンタル自転車
【Papaya Village(パパイヤヴィレッジ)】
住所:Moo 1, T. Wiang, Chiang Khong
電話:08-6774-9620
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