2017/10/01
ピッサヌローク~ロッブリー
ピッサヌロークでは特にやることもなさそうなので、ピッサヌローク午前8時55分発急行列車の三等座席でロッブリーに向かう。乗車券は99バーツ。
午後12時18分、ロッブリー駅に到着。ホームでさっそく猿の像が出迎えてくれる。ロッブリーは遺跡に猿がたくさん居る町なんだってさ。

ロッブリー駅を出たらいきなり遺跡出現!「ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート」というらしい。入場料が50バーツかかるので外から眺めるだけ。1人で観光していた韓国人に挨拶。

前日にネットで予約した「NETT HOTEL」にチェックイン。ここはチェンマイで仲良くなったケイ君に教えてもらった宿。海外ホテル予約サイト「じゃらんnet」のクーポンとなぜか勝手に付与されたポイント利用で、1泊220円で予約できた。

安宿も予約できるし、1,000円以上の予約に使える500円クーポンをしょっちゅう配布しているのでお得。

部屋にシャワーもトイレもあるし、この旅初のテレビ付き。それにペットボトルの水も。

宿に荷物を置いてロッブリーの町を偵察。宿の近くの遺跡で、韓国人のキムさんにまた偶然会った。

キムさんと、猿のいる遺跡「プラ・プラーン・サーム・ヨート(PHRA PRANG SAM YOD)」に向かう。特に遺跡を見るでもなく猿を観察。


猿は動きが速くて怖い。悪さをする猿をやっつける専用の係員がいるのがおもしろい。猿が悪さをすれば、持っている木の棒みたいなのを猿に投げつける。

キムさんが「プラ・ナーラーイ・ラチャニウェート宮殿(国立博物館)」にもう1度行きたいと言うので一緒に行くことに。さっき1度入場料を払って中に入ったけど、レンタルした自転車の返却時間のため、時間が足りなかったらしい。それで、キムさんはその時の入場券で再入場。入場料は150バーツもする。高い。



キムさんはバンコクで今タイ語学校に通っている。韓国で働いている会社が学費も家賃も出してくれて1年間滞在できるらしい。うらやましい。夕方の列車でバンコクに帰って行った。
夕飯は、駅前の通りの屋台でお粥30バーツ。安くておいしい。

宿は快適だったけど、猿が外の金網を伝って登って来るし、宿の裏のトタン屋根の上で暴れるからうるさくてあまり眠れなかった。ロッブリーに住む住人たちは大丈夫なんだろうか?
- 関連記事
-
- バンコクで1番古い中国寺「ワット・マンコン・カマラワート(龍蓮寺)」 (2017/10/08)
- 地元住人と歩くバンコク・チャイナタウン (2017/10/07)
- バンコク・チャイナタウンのレトロカフェー「益生老店(イェセー)」 (2017/10/06)
- 【バンコク・パフラット】シーク教寺院の無料朝食 (2017/10/05)
- バンコク・カオサンの安宿「P.C.ゲストハウス」 (2017/10/04)
- バンコク・ファランポーン駅近く「Inn Stations Hostel(インステーションズホステル)」のドミトリー (2017/10/03)
- ロッブリー~バンコク (2017/10/03)
- ピッサヌローク~ロッブリー (2017/10/01)
- チェンマイ~ピッサヌローク (2017/10/01)
- チェンマイ~バンコク移動方法 (2017/09/30)
- チェンマイ郊外にある日本人女性オーナーのプチリゾート「Baan Klang Tong(バーンクラントン)」 (2017/09/29)
- チェンマイ郊外に住む友人の暮らし (2017/09/28)
- チェンマイお堀沿いのお寺カフェ「ブーンラクサコーヒー」 (2017/09/26)
- タイ人の友人宅で水牛肉バーベキュー (2017/09/25)
- 【チェンマイニマンヘミン】イカれた日本人店主の革サンダル屋「clamp clamp」 (2017/09/24)
コメント