2017/10/04
バンコク・カオサンの安宿「P.C.ゲストハウス」
荷造りをして、早朝にチェックアウト。53番無料バスでカオサンへ移動。無料バスは青い枠内に白地でタイ語でフリーと書いてある認識で、このバスは無料では無いと思い乗ったら無料だった。
2009年12月、私とゴンさんが出会った思い出の場所「P.C.ゲストハウス」に行ってみたら、なんとまだあった。

早朝にも関わらず受付に人が居たので、部屋を確認させてもらい、チェックイン。

Wi-Fiが一応あるけど、部屋ではほとんど使えなかった。

ボロさと汚さに拍車がかかった上、シングルルームは150バーツに値上げ。こんなボロ宿、いったい誰が泊まるんだ。赤いチェックの枕カバーは見覚えがある。懐かしい…

前の宿泊客がドアの隙間をふさいでくれてある。ありがとう。




客層はもちろん普通ではない。ゲボゲボ咳をする高齢白人。室内でひたすら笑っている黒人風女性2人。高齢日本人数人といった具合。おそらく皆さん長期滞在でほとんど外出しないよう。

手前のソファに座っていたゴンさんに挨拶したのが出会いのきっかけ。

本棚には日本語の本が多い。

トイレはしゃがむタイプ。シャワーは水シャワーで、このトイレ内で水シャワーをする。トイレとシャワーは1度で済ませたい。結局、宿泊中このトイレはシャワーの時1度だけ使っただけだった。

こんな汚い宿だけど、ベッドの硬さが好き。今回も熟睡できた。
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コメント
とっても面白いです^_^
2018/02/01 23:22 by Altai Kowlski URL 編集
Re: バンコク・カオサンの安宿「P.C.ゲストハウス」
PCも昔は客層が若く明るい雰囲気だったんですけど、今はカオサン自体が若者に人気が無いんでしょうか?
2018/02/04 04:06 by miki URL 編集
No title
返事をいただいたのに、挨拶が遅くなってごめんなさい。はい、今回は時間がなくて四日の朝には既に帰りました。どうなんでしょう?白人はたくさんいますけど。日本人はもう10年前に「どうした?殆ど居ない」とタイ人に聞かれました。
PCも売春宿でしたね。彼女たちが一般客の中に紛れられるなら良いんですが「一般客」自体が居ないんです。セントラルは、もう親子連れやカップルが行けるような所ではありません。レセプションの男は警察とつるんでいるので絶対に信用してはいけません。もちろん彼は、より儲かるか、身体を得られるほうに付きます。彼女らと遊んでいるうちに財布が無くなります。単独犯ではできない手口で。まァお気軽に闇の入口が見られるので、行ってみるのも一興ですね^^;
2018/02/07 08:52 by Altai Kowlski URL 編集