2017/10/19
エアアジアの機内持ち込み手荷物
いよいよタイ最終日。宿泊していたプロンポンからドンムアン空港へ移動。BTSでモーチットまで行き、モーチットからB1バスでドンムアンへ向かった。プロンポンからドンムアン空港まで所要時間は1時間掛からないくらい。
ドンムアン→関空へのチケットはエアアジアで片道3,780バーツ(12,857円)だった。仁川→ドンムアンは約17,000円だったから、今回使った航空券代は合計3万円くらい。旅慣れた人はもっと安いチケットを探すのが上手でびっくりさせられる。それに、これまで知らなかったけど、エアアジアのポイント制度があることを知った。もっと勉強しなければ…

エアアジアの機内持ち込み手荷物は、2017年の春頃から厳しくなっている。現在、機内に持ち込める手荷物は1人2個まで、重量は2個のバッグの合計7kgまでに変更された。ある方は、成田空港のチェックインで厳しく重量チェックをされたそうだ。これまでチェックされたことなかったのにとお怒りだった。
以前はメインバッグ7kgとPCバッグやサブバッグが別枠で1個持ち込み可能だった。サブバッグに関して厳格な重量制限が無かったため、重いものをサブバッグに入れ、計量されるメインバックの重量を7kg以下に押さえる裏ワザが使えたが、今では通用しない。
受託手荷物の枠を買ってしまえば、この荷物問題は簡単に解決できるけど、20kgの受託手荷物の金額は3,000円くらいするはず。もう少し安くしてくれれば利用したいが、チケット代に対して高い。
ドンムアン空港では受託手荷物が無い場合、ウェブチェックインを済ませておけば、チェックインカウンターを通らず直接搭乗口へ向かうことができる。チケットの代わりにスマホでエアアジアのEチケット画面を見せれば良い。
搭乗ゲートに入る前にチケットチェックがあり、そこにも秤が置いてあったので少しあせった。私の荷物はトータル8kg以上あったと思うが、結局、ドンムアン空港では荷物の重量を計られることはなかった。
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