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大阪インド総領事館でインド観光ビザ申請から取得まで

11月末に申請したインドビザを受け取るため、インド総領事館へ。受け取り時間は午後3時半から4時半の1時間のみ。わざわざ受け取りだけのために大阪まで出て来るのは大変なので、当日の飛行機に乗るが、ちょうど受け取りに来られる時間帯で助かった。午後3時半ちょうどにインド総領事館に到着!でも本当にインドビザが発行されているのか不安。



すでに何人か受け取りを待っているよう。窓口で引き換え用紙を渡し、5分も待たずにインドビザの貼られたパスポートを受け取ることができた。インドビザの申請は面倒と言えば面倒だった。でも自分で直接申請して無事発行された達成感が良い。

【インド観光ビザ申請必要書類】
・オンラインで作成した申請書のプリントアウト
・申請料
・パスポート(6ヶ月以上の残り期間があるもの・2ページ以上の空白ページのあるもの)
・以前にインドに入国している場合、以前に利用したビザのページのコピー (古いパスポートの中に有効なビザが入っている場合、 古いパスポートも必要)
・ンドへの入国/出国日が確認できる航空券支払い済の予約確認書(Eチケット)のコピー
・証明写真1枚
・免許証か保険証のコピー

オンライン申請書の作成にはかなり時間がかかった。他の人のブログが大変参考になった。

インドビザ申請に必要な証明写真はかなり厳しいらしいが、スマホで撮影してコンビニでプリントアウトした。しかも申請直前にな。うまいことできたから良かったものの、インド総領事館の近くには証明写真が撮れそうなところは無かった。申請に来ていた方の話では、地下鉄駅構内のわかりにくい場所にあるらしい。

それから免許証か保険証のコピーを準備していなかったので、申請時に窓口で言われた。インド総領事館のあるビルの右隣のビル1階にコピーもできる印刷屋のようなショップがあり、そこで9円でコピーできた。保険証を持っていたから良かったものの、免許証は家に置いて来ていたから、どっちも無かったら大変なことになった。



インドビザ申請料は1,550円。ゴンさんが日本でインドビザを申請する場合申請料が18,000以上するようで、ゴンさんはオンラインでe-VISAを申請した。e-VISA申請料は25ドル。ゴンさんのインドビザも一応オンライン上では無事発行済み。

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コメント

No title

これから旅が始まるんですね!
記事を楽しみにしています。

Re: No title

チエコ様、お久しぶりです。
インドに行く前にベトナムに来ています。ベトナムでは友人の家でのんびりさせてもらうので、あまり旅という感じではないですが、ベトナムの日常を楽しもうと思います。いつもありがとうございます^ ^
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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