2017/12/29
サパ~ラオカイ~バックハー路線バス移動
タヴァン村の宿をチェックアウトしたのが午前10時頃。休まず歩いてサパに午後1時頃に到着。
ラオカイ行きバスの時刻を調べるため、大聖堂の横のバス停へ。前回行けなかったバックハー(Bac Ha)のサンデーマーケットに行くのだ。サパ~ラオカイ間の路線バスは、午前6時半~午後7時の間に1時間に1本あるよう。意外に本数多い。サパにもう1泊して翌日朝早く出発してもいいけど、土曜日にバックハーに泊まったほうが楽そうなので、とりあえずラオカイに行くことにした。

ラオカイ行きの路線バスとミニバンがあり、ラオカイまでのバス代はどちらも30,000ドン(約150円)。ミニバンの客引きの話ではミニバンはバックハーまで行くと言う。ミニバンのラオカイからバックハーまでの値段を確認したら100,000ドンとのこと。ラオカイからの路線バスはもっと安いはずなので、ラオカイでバスを乗り継いで行くことにした。ラオカイにも寄ってみたいし。
ラオカイ行きのバスは何台も停まっていて、その中の1台はすぐ発車するようなので乗り込む。

サパを午後1時15分に出発し、1時間ほど山道を下ってラオカイの街に入った。バスのスタッフにバックハーに行くことを伝えておいたので、バックハー行きのバスにクラクションを鳴らして合図を送ってくれ、私たちをバックハー行きバスへと乗り換えさせてくれた。
韓国製「HYUNDAI(現代)」のバスだ!

バックハー行きのバス乗り場を知らなかったが、運良く簡単に乗り換えできてしまった。しかし、乗ってしまってからバス代が高かったら嫌なので、すぐにバス代を確認。ラオカイからバックハーまでのバス代は1人60,000ドン(約300円)とのこと。よし!
ちょうど私たちが座れる分の空席がある1番後ろの座席へ。しかしこのバス、座席のシートピッチがおかしくないか?足元は靴の横幅しかない~笑笑!狭くても座れるだけありがたい。靴を脱いで脚を座席に上げて座った。それにしても、韓国製ってことは韓国でもこの異様にシートピッチの狭い車が走っているということなのか?ゴンさんは見たことないと言うし。謎…

ラオカイからは山道を登って行く。途中でバスが停まったと思えば、屋台でフルーツやおやつ買い物したり、商店で水タバコ用のパイプを買ったり、自由だ。


バックハーに到着したのは午後4時半頃。

バスを降りた場所は、お寺の前。

バックハーでの宿は予約していないので、グーグルマップ上で目星をつけた宿に向かう。バスを降りた辺りにもホテルがいくつかあり宿泊に困ることはなさそう。

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