2018/01/04
バックハー~ラオカイ~ハノイバス移動
バックハーサンデーマーケットをひと通り見学したので、一旦宿に戻りチェックアウトして荷物を持って来よう。朝はまだ何も無かった湖ほとりに馬の市場と鳥の市場が出ていた。



バックパックを背負って、市場を見ながらバス停へ。この時間が1番活気がある。花モン族の民族衣装姿も多く華やかでもっと見ていたい。バックハーを離れるのが名残惜しい。




お寺の前の広場に停まっているバスのフロントにラオカイと書かれている。出発時間は12時。

バスは12時前に動き出し、バックハーの町で乗客を拾ってからラオカイ へ向け出発。バックハーからラオカイまでのバス代は来た時と同じ1人60,000ドン(約300円)。
アジアのローカルバスは大抵、乗客だけでなく、宅配便などの貨物を運ぶ役目も担っていて、ところどころで荷物を受け取ったり、渡したりしながら進んで行く。そんな様子を眺めながらそこに住む人々の暮らしを想像するのが好きだ。

バスは、ラオカイ駅前に午後2時10分着。ハノイ行きの長距離バスターミナルに行きたいとバスの乗務員に伝えておいたのに、駅前で降りろと言う。バスに乗りたいと言うと、ここがバスターミナルだって。
ラオカイ 駅前に「Sao Viet」という民間のバス会社があり、そこでハノイ行きバスについて尋ねてみると、約15分後にハノイ行きバスがあるとのこと。バス代は1人210,000ドン(1,050円)。

バスを待つ間に買ったバインミーがとってもおいしかった。30,000ドン(約150円)と、バインミーにしては高いので、2人で半分こで我慢しようと思い最初1個だけ買ったが、美味しすぎてもう1個追加。


午後2時半に呼ばれた。ハノイ行きのバスが来たらしい。バス会社の前からミニバンに乗り出発。

大きなバスターミナルでハノイ行き寝台バスに乗り換え。

私がバスに乗った時はまだ誰も乗っていなかったのだが、係員に言われるまま最後尾席へ。上の段の3人並んだシートだ。3人シートには私たち以外にも後からもう1人男性が乗って来た。電話や仲間との話し声がうるさくてイラついた。いつも思うけど、ベトナム男って魅力無いわ。

バス内にトイレがあるのでトイレ休憩は無く、午後7時頃ハノイのミーディンバスターミナル近くでバスを降りた。私たちはミーディン で降りたが、この後ハノイの他んl場所まで乗って行く人もいたみたい。行き先は確認していない。
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