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韓国人だらけのハロン湾クルーズ「プリンセスクルーズ」

ハロン湾観光と言えば外せないのがハロン湾クルーズ!ハノイから現地ツアーを利用するのが一般的のようですね。ハノイからのバスとクルーズがセットの日帰りツアーなら30ドル前後と安いけど、ツアーに参加するならハノイ旧市街に朝早く行かないといけないし、ゴンさんはツアー添乗員としてハロン湾に30回くらいは行ったと言うし、もうほとんど行く気は無くなっていました。昔からいつか行きたいと思っていた場所なんだけど。

でも、ジョタンもゴンさんも、せっかくハロン湾に来たらハロン湾クルーズには参加するべきと勧めてくれる。ツアーに参加しなくても、ハロン湾のクルーズ船乗り場で直接チケットを購入すればツアーと同じ船には乗ることができるけど。

韓国のツアー会社と提携しているプリンセスクルーズに乗ることに!普通のクルーズ船に比べたら価格は高いけど、ジョタンの計らいで安くしてもらえた。ジョタンが関係者に話を通してくれて乗れることになったが、普通は乗りたくても乗れるものではないらしい。

プリンセスクルーズは、ハロン湾クルーズ船の中でも最大収容人数300名と大きく、約80種類のインターナショナルブッフェがとにかくおいしいとのこと!



プリンセスクルーズ専用の船着場からまず小型ボートに乗り、沖に停まっているクルーズ船に乗り換え。



ウエルカムドリンクでお出迎えとか、確かに高級感ある。安い船とは違うわ。



他のツアー客とは別のガイド席に案内してもらった。スタッフ以外はほとんど韓国人。中国人も少し。日本人は私だけ。



ハロン湾クルーズ出発!





ハロン湾には海に浮かぶ岩がたくさんあり、名前が付けられている。有名な闘鶏岩だけは見た。見る角度によって、魚、闘鶏、キスに見えるらしい。



キス岩の写真を撮りたかったけど、遠いし、岩の周りには他の船が集まっていてよく見えないまま遠ざかっていった…



小型ボートに乗り換え、スンソット島に上陸。



スンソット島に上陸し石段を登ると鍾乳洞の入口が現れる。石段を登って来たところから眺める風景が最高!



鍾乳洞の中はライトアップされ、歩きやすいよう整備されている。





鍾乳洞内には変わった形の岩があり名前が付けられている。チンポ岩ももちろんある。



これは亀岩らしい。後から知ったけど、頭を撫でればご利益があるとか。こういうのは観光地あるあるやな。



ハートに見えるんだってさ。まあ言われてみれば。



下に悪魔、上にマリア様がいるらしい。まあ言われてみれば。



ゴンさんが言うには、岩の上に座っている女の子の足が見えるって。



鍾乳洞を出て小型ボートでまた船に戻ります。



次はティートップ(Ti Top)島へ。





展望台のある頂上を目指します。頂上まで10分くらいかな?まあまあ疲れた。上で5分くらい休んで下へ。降りるのは楽勝!この島で数少ない日本人を目撃。外国人観光客の8割は韓国人と中国人という印象で、日本人は本当に少ない。なんで?



現地ガイドや添乗員は疲れるから普通は登らないらしいけど、ゴンさんは毎回登るらしい。



ティートップ島にはビーチがあるので、夏だったら泳いだりできそう。



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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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