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ローカル感満載!ハロン湾ホンガイ観光

ハロン湾クルーズ船を降りた後、ハロン湾に面するもう1つの街ホンガイに行ってみることに。ホンガイはバイチャイから大きな橋を渡ったところ。歩いて行けそうにも見えるけど、橋は高い位置にあり、なかなかたどり着けそうにない。

遊園地前の大通りが路線バスのルートで、3番バスでホンガイに行けるらしい。バス停でしばらく待っていると、3番バスが来たので乗り込む。バス代は1人10,000ドン(約50円)。



ホンガイにあるビンコムプラザの近くでバスを降りた。同じバス停で降りた2人がこの近くのローカル市場に行きたいらしく、グーグルマップを見ながら案内してあげた。タイから旅行で来ているそうだ。タイの市場とそんなに変わらない気がしないでもないけど、楽しめたかな?

このタイ人夫婦とは偶然帰りのバスも同じだった。少し話をしたけど、短い休みを利用してハノイとハロン湾に旅行に来たそうだ。品のある夫婦だった。本当は友達になりたかったけど、連絡先を交換することもなく短時間でお別れ。縁があればバンコクでばったり会ったりして。



ビンコムプラザはショッピングモールのようなところだった。中には大きなスーパーマーケットも入っていて、ジョタンへのお土産に缶ビールなどを購入。観光地の商店で買うのに比べて大型スーパーだとかなり安く買うことができる。サッポロの缶ビールはスーパーで16,000ドン(約80円)とめっちゃ安い!!!街中だったらベトナム産のビールが同じくらいの値段だったような気がする。



ビンコムプラザにはコーヒーチェーンの「ハイランズコーヒー」もあって、目の前がハロン湾の絶景!



ハイランズコーヒーでゴンさんと優雅なコーヒータイムを楽しんでいたら、仕事中のジョタン発見!!!



観光バスを降り、ツアーの団体を引き連れ歩いて行くところだ。ハロン湾クルーズの後のコースがちょうどこの近くのローカル市場なんだとか。さっきクルーズ船を降りたところで一旦解散したのに、偶然にも同じ行き先でびっくりした!



ビンコムプラザの目の前はハロン湾!バイチャイが観光客向けなのに比べてホンガイは生活感がある。もちろんゴージャスなクルーズには満足したけど、現地の人達にもっと近付きたい。





市場に売りに行くのかな?大量の貝を船から降ろしていた。



こんな綺麗な貝殻の貝が本当に存在していた!



この小さなボートにもお金を払えば乗せてもらえるらしい。めっちゃ乗ってみたい!ゴンさんを誘ったけど断られた。次回は絶対に乗るから!



市場も海産物がたくさん売られていて、見応えがあった。



市場には名物のイカのさつま揚げがたくさん売られている。1個くらい食べてみたかったけど、値段を聞いたらびっくりするくらい高くて買うのを諦めた。でも今思えば1個100円くらいなんだから、ケチケチせずに買ってもよかったのにな。

ホンガイ地区にもホテルがたくさんあるので、次回はホンガイに滞在してみたい。いつになるかわからないけど、ハノイにはジョタンが居るし、いつ来てもウエルカム(知らんけど)やし、きっとまた来るはず!

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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