2018/02/05
インドの喉飴
よりによって、インドの1番寒い時期に避暑地として人気の標高2300mに位置するウーティーに来てしまった。私たちがウーティーに滞在した時期の気温は、最高気温18度前後、最低気温9度前後、三重県の4月か11月と同じくらいか。昼間は薄手の長袖で良いけど、夜はダウンが無いと寒い。寝る時は寝袋も使った。
インドの空気が埃っぽいせいもあると思うけど、インドに来てから喉がイガイガしていた。その上寒さのせいで本格的に風邪をひいてしまった。
インドといえば、アーユルヴェーダというインドの伝統医学がありハーバル系のお薬が手に入るはず。薬局を探すも、アーユルヴェティックの薬は置いていない。症状を伝えると、普通のケミカル系錠剤を勧められた。とりあえず喉の痛みをなんとかしたいので、のど飴のみ購入。
左のCofsilsは12個23ルピー。右のStrepsilsは10個30ルピー。Cofsilsはピンクよりオレンジ色のがスッキリしておいしい。今のところStrepsilsが1番好き。

マドゥライの薬局で購入したSualinは1袋5ルピー。

Sualinはナチュラルハーブ系のど飴。 1袋に4個入り。喉が痛くなかったら好んで舐めたくない。

HimalayaのKoflet-Hは6個24ルピー。ジンジャーとレモンを試してみたけど、レモンがおいしい。袋が開けやすいのがちょっとうれしい。Himalayaの喉飴は普通の個包装されたタイプのもある。

インドの喉飴、安くて効くのでおすすめ!
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