fc2ブログ

ソウル駅都心空港ターミナルで事前チェックイン

おはようございます。本日、午前6時半起床。11時10分仁川空港発の便に乗るため、これから仁川空港に向かいます。

家を出たのは午前6時50分。ソウル駅でチェックインできるのは出発時間の3時間前まで。ということは8時10分までにチェックインカウンターに行かなければならない。その前に空港鉄道直通列車の乗車券も購入しなければならない。普段通りの動きでは間に合いそうにないので急いだ。

家の近くからバス1本でソウル駅まで行けるから、早く家を出れば楽に行けたのに、時間が無いから、近くの地下鉄駅までバス、その後地下鉄1回乗り換えてソウル駅へ向かわなければならない。

去年家の割と近くに新しくできた地下鉄路線は混んでいてつらかった。そして乗換駅で地下4階から2階までの移動はエレベーターの順番待ち。それを待つとかなりタイムロスになるので、ゴンさんが両手にスーツケースを持って非常階段をダッシュで登った。何も持っていなくてもしんどいんですけど…

4号線は混んでいなかったのが救い。今回はどうしてもソウル駅でチェックインしなければならなかった。結果、かなりしんどかったけど間に合った!



午前7時45分頃、チェックイン完了!スーツケースの重さはどちらも18kgだった。



チェジュ航空の預け荷物は基本15kgまでですが、なんと6月末までキャンペーン中につき、20kgまで!でもそれは都心空港ターミナルの事前チェックインを利用した場合の話なのだ。それで焦った!!!



はあ、疲れた。でも直通列車最高!Wi-Fi飛んどるし。もう仁川空港着いてしまう。直通列車の中で水ももらえた!これは裏ワザで、巡回している女性スタッフの方に言えばお水もらえるぽい。

ソウル駅での事前チェックインでは、荷物も預けられるし、出国審査まで受けることができる。空港では専用ゲートを通過できるのでかなり時間短縮できて、本当に便利!※事前搭乗手続きが可能な航空会社が限られているため、詳細はご確認ください。

関連記事

コメント

チェジュ航空の事前チェックイン

お久しぶりです!
チェジュ航空も事前チェックインが出来るんですね~。大韓かアシアナしか出来ないと思っていたので、そうなるとチェジュ航空も選択肢の一つに「今」なりました(笑)
今回成田ー釜山で初めて利用したのですが座席に座った感じは問題無し(後頭部が当たる部分が柔らかくて気持ちよかったです)、食事無しも僕はそのほうがいいです。ネックは成田空港<第3>の利用ですね。座って待つ場所がほとんど無いんです。LCCだから仕方ないのかな?近所のスーパーの2階のほうがまだマシ(笑)でもそれ以外は全然よろしいですね。事前チェックインが出来るならなおよろし(笑)
僕はMikiさんゴンさんと「同じ日に国を入れ替わる」パターンが多い気がしています。何かの因縁かもしれませんね~(笑)

Re: ソウル駅都心空港ターミナルで事前チェックイン

ガニメデさん、こんばんは!
6月22日〜2泊で韓国行かれていたのですね。
ちょうどゴンさんが日本から今日釜山に戻りました。
完全なる入れ違いですね。
スケジュール見ましたけど、来月も再来月も韓国行かれるのですねー!!!
仁川空港利用の場合、ソウル駅でチェックインできる大韓航空以外にも航空会社はチェジュエアもティーウェイもありますよ。アシアナとイースターもですね。
本当に便利だし、安いLCCも対応なのが嬉しいです。早朝便だと利用できないので気をつけてください。
またブログ更新を楽しみみしていますね。
非公開コメント

検索フォーム

プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




月別アーカイブ