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海が見えるチムジルバン「松島海水ピア(ソンドヘスピア)」宿泊

焼肉を食べた後、南浦洞をぶらぶら。初めて釜山タワーにも登りました!





私はこの日の宿は予約していなかったので、ネットで検索し「ソンドヘスピア」というチムチルバンへ行くことにしました。「ソンドヘスピア」までチャガルチ駅前のロッテリア前からタクシーで4,300ウォンくらい。

駐車場でタクシーを降り、2階の受付で12,000ウォン支払い、タオルと館内着、ロッカーの鍵(リストバンド)をもらいます。リストバンドの番号と同じ下駄箱に靴を入れエレベーターで4階へ。エレベーターは男女別で、男性が左側、女性は右側。4階には更衣室とお風呂場。

24時間営業ですが、午前1時~午前4時は掃除とお湯の入れ替えのためお風呂に入れません。私が到着した時間はちょうどお風呂掃除の時間でした。立ったまま使うシャワーのみ使用可能だったので、軽く身体を洗い、館内着に着替えて、またエレベーターで5階へ。

起きてからチムチルバンに入ることにして、とりあえず寝ることに。 マットは無く大きめのタオルを各自2枚ずつ借りることができます。チムジルバンの広間の端にタオル部屋があります。床にタオルを敷いてその上に寝るので身体痛い…洞窟みたいな穴でしばらく寝てみましたが、暑くてよく眠れず、涼しいところに移動。



朝になってから気がついたけど、女性専用部屋で寝たら良かった。広々したところに寝たはずなのに、目が覚めたら、すぐ隣でおっさんがこっち向きで寝ていて気持ち悪かった。



朝の「ソンドヘスピア」外観。



【松島海水ピア/송도해수피아(ソンドヘスピア)】
住所:부산광역시 서구 남부민동 523-53
電話:051-718-2000
営業時間:24時間
休業日 無休

【利用料金】
平日昼間(浴場の利用のみ):大人7,000ウォン、小人5,000ウォン
平日昼間(浴場+チムジルバン利用):大人10,000ウォン、小人9,000ウォン
夜間・週末・公休日(浴場+チムジルバン利用):大人12,000ウォン、小人10,000ウォン
※小人は満1歳以上から満5歳まで(満1歳未満は無料)
※昼間は5:00~21:00、夜間は21:00~5:00
※週末は土曜日5:00から月曜日5:00まで
※フィットネスの1日利用料金は10,000ウォン
※館内着の利用は3,000ウォン追加
※チムジルバンの利用が24時間を超えると、1日分の料金を追加

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コメント

釜山タワーから見る釜山の夜景は素晴らしいですよね〜!

Re: 海が見えるチムジルバン「松島海水ピア(ソンドヘスピア)」宿泊

Naoki様こんにちは!
お天気が良くないし、どうかなーと思ってたんですけど、なかなか綺麗な夜景が見られました!!!
ソウルタワーにもいつか登ってみたいです。

それは良かったですね!

僕もソウルタワーに行ったことがなくて、
今年の秋から韓国に留学予定なので、行きます!

Re: 海が見えるチムジルバン「松島海水ピア(ソンドヘスピア)」宿泊

Naoki様こんにちは。
もうすぐですね、韓国留学!
ソウルタワーにも是非登ってくださいね。
私はいつになることやら…
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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