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高雄の乾物問屋街「三鳳中街」で台湾茶購入

三鳳中街(三鳳中街観光商圏)で台湾茶を買いました。

高雄駅から徒歩10分~15分の場所に位置する三鳳中街は、高雄を代表する問屋街で、お菓子、ドライフルーツ、豆類、干しシイタケなど、主に乾物を扱っています。地元向けの市場という感じです。約400メートルのアーケード街です。







お茶を専門に扱う「東信茶葉」で台湾茶を買うことにしました。たくさん種類があって悩む。

とりあえず、台湾の代表的な烏龍茶「高山茶」を買おうかな。冬片も気になるけど。



お買い得商品的な位置に「台灣高山茶一斤250元」とある。一斤とは600gのこと。高山茶600gが250元は安いな。



300gから購入可能で、すでに1袋300gの真空パックになっています。



同じ高山茶でも一斤300元と一斤400元のものもあります。お店の方の話では、日本人がよく買うのは一斤400元のもので、価格の違いで淹れられる回数も違うそう。

一斤400元の高山茶を半斤購入。300g200元です。早速、部屋に帰ってすぐに飲んでみました。超高級な烏龍茶との違いがわかりませんが、おいしいです。上品さにはかける気がしますけど、パンチが効いていて私は好きな味。香りも好き。



先日スーパーで購入した高山茶は150g入り299元だったので、よく考えてみたら300g200元はめちゃくちゃ安い!味と香りは今回買ったお茶が強めな感じです。どちらを次また買いたいかとなったら、今回買った茶葉かな。缶要らんし。



こちらのお店で購入。3店舗並んでいるように見えますが、おそらく全部同じ「東信茶葉」。





【東茗茶業行(東信茶葉)】
住所:高雄市三民區三鳳中街77號
電話:07-2865888

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コメント

日本滞在ビザについて

mikiさん夫婦と似たような経済力日韓カップルですが結婚することになりました。

在留カードを発行してもらうために色々な書類があり、所得証明や納付証明なども必要だと知りました。

mikiさんはブログを拝見する限り日本での収入はないようですが、無収入または少ない所得で申請されましたか?
無職だったり所得が少ないと申請を却下されみたいなので心配です。

ご主人の時にどんな感じだったか教えて頂けると有り難いです。

Re: 高雄の乾物問屋街「三鳳中街」で台湾茶購入

トシヤさん、はじめまして^ ^
ご結婚おめでとうございます!

在留資格申請の書類、特に日本はめちゃくちゃ大変ですよね。私たち2010年に申請して1回更新し、2回目更新せず、もう1度再申請というめんどくさいことしました。ブログはまだ始めていなかったと思うので記録がなくて詳しく思い出せないのですが、書類は慎重に準備しました。

当時は2人揃って無職でしたので、日本では戸籍上では私の家族の扶養になっていたはずです。家は家族の持ち家です。収入がない代わりにお金をかき集めて、銀行の預金明細を提出しました。

日本での申請は、日本人が相手側を養えるというのを証明することと、偽装結婚ではないというのを証明する必要があると思うので、その辺を作文にも誠実に書けば良いと思います。

頑張ってください。私はもうやりたくないです。笑

ご返信ありがとうございます。

財政状態を証明できれば無収入でも道は開けそうですね。ただ残高証明を1000万円以上求められたら厳しいです。

韓国のF6ビザも2014年から所得要件や語学力の証明など厳しくなってるんです(涙)
彼女が会社員なのでF6ビザ取ってしばらく韓国に住んでもいいかなとも思ってます。

ビザってほんと面倒ですね。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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