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台北駅「臺北車站(鄭州)」~新北市五股區「立體停車場」間無料シャトルバス

新北市五股區というちょっとマイナーな地域でしたが、台北行きの無料バスが1時間に1本走っていたので、そのバスを何度か利用しました。

三重客運の「F223」番バスが台北駅北門「臺北車站(鄭州)」~五股區「立體停車場」間を無料運行しています。

台北駅の近くの停留所では停車しますが、それ以外は停留所は無く、約15~20分程度の乗車時間です。



五股區の停留所の場所は、新北市立図書館五股分館のすぐ隣の「立體停車場」。この周辺には特に見どころはありませんが、「水碓景觀公園」はこの停留所から歩いて行けます。→新北市五股の夜景スポット「水碓景觀公園」



台北駅のバス乗り場は、台北駅北三門前にバスの停留所があります。停留所にはバスの出発時刻前から長い列ができているので、それが目印。駅を背にして、左端の列が、五股區行きの「F223」番バスです。端から2本目の柱が「F223」番バスの順番待ちの先頭。



階段中央の手すり両サイドに列ができていますが、左側の列です。台北地下街Y8出口の辺りまで列が伸びています。毎回並びますが、特に通勤時間に重なると満席になると思います。



新北市のサイトからコピペした時刻表を貼り付けておきますが、停留所の時刻表と少し違う部分もあるので、参考程度にしてください。



【F223 「立體停車場」時刻表】
[平日]
06:10 06:20 06:30 06:40
06:50 07:00 07:20 07:30
07:50 08:00 09:00 10:00
11:00 12:00 13:00 14:00
15:00 16:00 16:30 16:45
17:00 18:00 19:00 20:00
20:30 21:00 21:30 22:00

[休日]
07:00 09:00 10:00 11:00
12:00 14:00 15:00 16:00
17:00 18:00 19:00 21:00
22:00

【F223 臺北車站(鄭州)時刻表】
[平日]
06:50 07:00 07:30 08:00
08:10 08:20 08:40 09:00
09:30 10:00 11:00 12:00
13:00 14:00 15:00 16:00
17:00 17:15 18:00 18:40
19:00 19:30 20:00 20:30
21:00 21:30 22:00 22:30

[休日]
08:00 10:00 11:00 12:00
13:00 15:00 16:00 17:00
18:00 19:00 20:00 22:00
22:30

新北市では、地域住民に対するサービス提供や観光の促進を目的として無料シャトルバスを運行しています。

常時運行する「新店区民無料シャトルバス」の他、休日にのみ運行する「土城休日レジャーバス」、イベント開催時にのみ運行する「土城桐花祭臨時バス」などもあるそうです。

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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