fc2ブログ

台湾で「Airbnb(エアビーアンドビー)」3度目の利用は物置き部屋

台湾のホテルが思いのほか高いので、「Airbnb(エアビーアンドビー)」を利用して宿泊費を節約しています!

Airbnbのアカウントをお持ちでない方はこちらからの登録で、8,000円以上の宿泊が3,700円オフになるクーポンがもらえます。→ https://abnb.me/e/EBTCdPf4YT

クーポンの内容は、時期、地域、為替によって変わります。今なら5,280円以上の体験が1,388円オフになるクーポンもダブルでもらえるうようになっています。

高雄で初めてのAirbnb利用で、いきなり28泊しました!→高雄で「Airbnb(エアビーアンドビー)」初体験

2度目のAirbnb利用は、新北市五股區で5泊。→台湾で「Airbnb(エアビーアンドビー)」2度目の利用は神経質なホストさんの物件

そして、今回は3度目のAirbnb利用。1月12日~2月2日の21泊利用しました。1月中の値段設定が安かったのと長期割引で、1泊あたりの宿泊費は1,000円以内になりました!

最寄り駅は「南港」駅。そこからさらにバスで20分くらいかかる。バス停からは歩いて5分以内。街に出るには少し不便な立地だけど、緑が多く、排気ガスや騒音が少ないここの環境は大好き!



5階建てビルの屋上に部屋があるので、毎日の階段の登り降りが良い運動になった。チェックインとチェックアウトは、スーツケースだったらキツいと思う。私たちはバックパックだから大丈夫!

屋上部分にゲスト用の部屋が2部屋と、ゲストだけで共有するバスルームが1つ。



掛け布団1枚では寒くて、2段ベッドの下の段で2人で一緒に寝ていました。ダウンを着て、掛け布団2枚掛ければ眠れました。でも時々狭くて起きるけど。



ベッドの下や収納棚には、ホストさんの家族の荷物が入っているようです。





赤い布の裏は、多分2列重ねて大きなタンスや衣装ケースが隠してあります。



バスルーム。毎日シャワーの前に掃除をしたので、少し綺麗になりました。



でも、バスルームを入ったところの大量のサンダル、要る?



そして、もしかしたらゲストへのサービスで置いてくれているのかな?多分ティーパックだと思うけど、トイレの横の棚の上に置いてある。その上には鳥の置物。



洗濯機は無いけど、脱水機と干し場がある。バスルームの桶で洗濯して、脱水機で脱水して、外に干せるのは嬉しい。



部屋の前のスペースは物置。滞在中に物が増えていました。



ホストは1つ下の階に家族で住んでいます。ホストさんとその家族はフレンドリーですし、たまに顔を合わせるだけなので、気楽に過ごせました。途中までは。

隣の部屋に外国人カップルが滞在し始めてからの約2週間は居心地が悪くなりました。私たちが特別バスルームを占領しているわけではないはずなんですけど、入っている時にノックされること数回。使用中とわかっていて、ドアの前で待つんです。ゆっくりウンコもできません。

隣の部屋の外国人、1時間に1回くらいトイレに行くから、私たち、トイレのタイミングにものすごく気を使いました。トイレに行きたくても我慢して、隣の部屋の外国人がトイレを使った気配がしたら、その少し後に行くようにしていました。



トイレ用だったのに、外国人が部屋履きにしていたらしいスリッパ。最後はこんな状態で置いて行った。無神経な人たちは、本人はストレス受けないだろうから、少しうらやましくもある。でもそんな風になりたくはない。



Airbnbで空き部屋を貸して収益を得られるなんてうらやましいと思う反面、私たちにはAirbnbのホストなんて向いてないと思う。ストレスでやられる。

関連記事

コメント

非公開コメント

検索フォーム

プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




月別アーカイブ