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桃園国際空港~台北駅間の深夜のアクセスはリムジンバスが安くて便利

2019年2月3日~7日の日程でチアキと舞が台北に来ていた。3日の深夜着、7日早朝出発の便なので、実質は4~6日の3日間の滞在となった。



私たとはそれまで台北郊外のAirbnbに滞在していたが、チアキたちの滞在に合わせ、台北駅近くのAirbnbに引っ越し。この物件を予約に至る過程で少しトラブルもありスムーズにいかなかった。それはまた別記事で詳細を書きます。

チアキから桃園空港に着いたと連絡があったのが、日付変わって2月4日午前1時前。

24時間運行の國光客運1819バスに乗車し、午前1時54分に桃園空港を出発との連絡を受け、宿泊先から遠くないので迎えに行くことに。



台北駅~桃園空港間の國光客運1819のバス料金は、(06:00~22:59)135元、深夜・早朝(23:00~05:59)は140元。悠遊カードなどのICカードで直接乗る場合は割引が適用され、全日130元。子供料金(6歳以上12歳未満)は、半票70元。

バスチケットは、桃園空港で直接購入できますが、KKdayのサイトからだとクレジット決済できて、価格も少しお得かと。KKdayでバス予約した場合は送られてきたバウチャーをチケットカウンターで引き換えてから乗車。→【桃園空港リムジンバス】国光バス(國光客運)1819路線往復割引チケット

桃園空港でのリムジンバス乗り場は、第1ターミナル利用の場合、地下1階5番乗り場から乗車。KKdayの案内がわかりやすいみたい。





桃園空港からのリムジンバスが到着する場所がわからず、空港行きリムジンバス乗り場(国光客運台北ターミナル)で待っていました。國光客運の1819系(台北駅~桃園空港)のバス乗り場は、台北駅の東側にある地下鉄台北駅M2出口に直結の國光客運台北車站 (国光客運台北ターミナル)。





空港からのバスが到着した場所は、東三門の近く。バスターミナルでフリーWiFiが使えたのでチアキと連絡が取れ、無事に合流!

空港から台北駅行き國光客運1819バスは、東三門近くで停車します。

バスは台北駅に午前2時半過ぎに到着。桃園空港から台北駅までの所要時間は約40分。旧正月中の深夜ということも関係しているかもしれませんが、結構速い!

チアキたちの宿泊先は台北駅南側の「Just Inn 正. 旅館」。同じビル内に宿泊施設がいくつか入居しているため、看板がわかりにくい。



一旦解散して就寝。私たちのAirbnbまで歩いて10分くらい。便利でした。深夜でも台北駅周辺は明るいし、他にも観光客がスーツケースを引いて歩いているので、そこまで怖い感じはないかな。

チアキは、台湾滞在中は現地で使える台湾専用Wi-Fiルーターをレンタルしていました。常に連絡が取れるので助かります。



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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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