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旧正月中の台北旅行1日目「龍山寺(ロンシャンスー)」

ゴンさんが合流し、一旦休憩してから龍山寺(ロンシャンスー)へ向かうことに。この日は、2019年2月4日。台湾旧正月の大晦日なので、夜市はやっていない可能性がありますが、龍山寺ならもしかして夜市もやっているかもと思った訳です。さて、どうでしょうか?

バスに乗る前に、コンビニでチアキとマイは悠遊カードをゲット。悠遊カードとは、台湾全土で使える交通系ICカード。現地表記では「悠遊卡(ヨウヨウカー)」、英語表記では「EasyCard(イージーカード)」です。

悠遊カード本体は100元(約370円)から。購入時はチャージされていない状態なので、購入時にコンビニでチャージしておくと便利。

2人が選んだ悠遊カードは、この2枚。チアキが買ったミッキーデザインの悠遊カードは150元、マイが買った神様デザインの悠遊カードは100元だけど、1元硬貨が入っているので実質99元!



チアキがミッキーの悠遊カードを実はあまり気に入ってなかったらしく、私の持っていた高雄デザインの悠遊カードと交換してもらいました。カードの形ではなく、キーホルダーになってます。可愛い!

龍山寺に着いたのは、夕方6時ごろかな?ライトアップされて綺麗です。チアキもマイもお寺が好きらしく、結構感動したみたい。良かった!









何度も来たけど、正しいお参りはしたことない。





線香をもらえたので、線香に火を点けて、周りの人の真似をしながら、お参り。





火をつけた線香を持って境内を一巡し、最後に線香を香炉に挿すという流れでした。



香炉にはすでに線香がたくさん挿してあり、その隙間に線香を挿すのが、結構難しかった。



龍山寺のお守り売り場には、デザイン色々のお守りが売られています。







日本語でお守りの効能?表があるので、それを参考に選ぶとよろしい。





チアキは旦那さんや家族へのお守りをいくつか購入しました。普段はお守りを買うことのない私も、1番安い25元のシンプルなお守りを2個購入。ゴンさんにバレたら絶対止められるから、内緒で買って後日渡しました。1年したら処分できるって。ミニマリストなので物増やしたくないんです。



さて、夜市はやってますかね~?

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コメント

レンタル自転車

今月末に知人?が一泊二日で台北に旅行するのですが、レンタル自転車を使ってみたいそうです。
高雄のレポートだと公共レンタル自転車は60分利用だけなら無料とのことでしたが、台北のレンタル自転車も30分利用だけなら無料ですか?
クレジットカードは使えるのでしょうか?

Re: 旧正月の台北旅行1日目「龍山寺(ロンシャンスー)」

こんにちは。
台北のYoubikeという公共のレンタルバイクは無料ではないみたいです。高雄では30分無料だったので、よく利用しましたが、台北のYoubikeは利用していません。
高雄の公共レンタルバイクも数回トラブルがあってトラウマになっています。

レンタル自転車

差し支えなければトラブルの内容や気をつけた方が良いことなどありましたら教えてください。

Re: 旧正月の台北旅行1日目「龍山寺(ロンシャンスー)」

高雄のレンタルバイクをクレジットカードを使ってほぼ毎日のように利用しましたが、私2回、ゴンさん1回、旅行中の日本人、全く同じトラブルです。
すでに自転車を返却しているにもかかわらず、返却されていないことになっており、次のレンタルができないし、下手したら料金が加算されるかもしれない。
対処法は、サービスセンターに電話して利用した場所やクレジットカードカード番号を伝えて対処してもらいました。
日本語対応がないので、中国語または英語での対応となります。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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