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台湾桃園のローカル夜市「中壢観光夜市」で食べ歩き

桃園のAirbnbに滞在中は、周辺にローカルな食べ物屋さんが少なく、高鐵桃園駅にあるお寿司屋さんに行ったり、グロリアアウトレットモールのフードコートで食べたりしていました。

台湾らしいローカルな場所をグーグルマップで探してみたところ、環北駅まで行けば、徒歩圏内に「中壢観光夜市」があるので行ってみることに。桃園市最大の夜市とのことです。

確かこの日は、旧正月中だったが、「中壢観光夜市」オープンの準備をしている!



スーパーか市場があったら食材の買い出しをしようと、大きなバックパック持って来ています。



食べ物、服、お土産、おもちゃ、ゲームなど、他の夜市と同じような屋台が多いです。通りが広く、人混みはまばらで、のんびりと屋台を見ながら歩きやすい夜市です。どこの夜市でも夜遅くなると人が増えると思うので、夜市がオープンし始める午後4時半頃を目指して行くのがおすすめ。



買ってないけど、フルーツいっぱいのケーキがおいしそう!外国人の方が売っています。



通りの向こうの屋台に、行列ができているのが見える。



私が先に列に並ぶ間に、ゴンさんにタピオカミルクティーを買ってもらった。



大きめのタピオカがモッチモチでおいしい!しかも50元はお得。



自分の番が近くなるまで、何を売っているのか知りません。ネギ焼きみたいなやつ?



葱油餅30元と牛肉餡餅40元を買いました。この牛肉餡餅は中から熱々の肉汁出て来てびっくり!これもおいしいけど、葱油餅がサクサクでおいしい。マレーシア料理にこんな感じのあったよな。ロティチャナイやったかな?しょっぱくしてネギ入れた感じ。



ゴンさんがもうちょっと食べたいと食べていたのは春雨。スープはイカ入りのトロミスープ。私は台湾のトロミ系があまり好きじゃないことに最近になって気がついたけど、これはまあまあおいしかった。



夜市の帰り道、夜市近くの果物屋さんでパイナップル購入。お店の方がおいしいのを選んでその場でカットしてくれます。





重さで値段変わるけど、丸ごと1個分で60元くらいだったかな?甘くてジューシー!



また帰り道に、見たことのないおやつを見つけて購入。



クラッカーで芋をサンドして揚げてあるおやつ。2個50元。味は想像通り、クラッカーで芋サンドした味。





交通費が高くないから助かる。



中壢観光夜市は、日本人観光客や外国人観光客がほとんど居ないローカルな夜市です。台北に比べて、全体的に少し価格設定が安いような気もします。

桃園空港からMRTで環北駅まで約30分。環北駅からは徒歩約15分です。

【中壢観光夜市】
住所:台湾桃園市中壢区桃園市中壢区新明路と中央西路口
営業時間:17:00~01:00



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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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