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治安最悪?マニラキアポ周辺のホテル「ZEN ROOMS」

初めてのフィリピン旅行で、マニラのスラム街があるトンド地区に2泊。その後の滞在先は決まっていなかったので、ホテル予約サイトhttps://booking.com/s/81_6/park1065” target=“_blank” title=“Booking.com”>Booking.comから翌日からの2泊を予約しました。この度も周辺環境を調べず、価格で決定!

ジプニーという現地の乗り物で移動。スリが多いとか強盗があることもあるというので、警戒してスマホは横下げに入れたまま。トンドからジプニーに乗り、巨大なローカルマーケット「ディビソリアマーケット」で降りました。交通費は1人9ペソ(約18円)!



ディビソリアマーケットやチャイナタウンを通り、歩いてキアポのホテルへ。



チャイナタウンの川にもバラック小屋。



チャイナタウンの電線もなかなかのカオス。



キアポ教会やレクト駅の近く、キアポエリアの「ZEN ROOMS」というホテル。宿の前の歩道には偽造ID屋さんが並んでいます。



2階の受付でチェックイン。ホテル周辺の雰囲気が異常だが、スタッフさんたちの雰囲気は良い。宿泊料金とは別に、デポジットとして1,000ペソ必要。何も問題が無ければ、デポジットはチェックアウト時に返金されます。



私達の部屋は3階のスタンダードダブルベッドルーム。部屋は静かで、清潔感があります。



部屋にはWiFi、エアコン、テレビが備わっています。バスルームは固定式シャワー、ホットシャワーが出ます。1人1枚バスタオルあり。



1泊1,000円くらいで、周辺環境はなかなか強烈ですけど、私的にはこの宿は快適でした!2泊した後、Airbnbに移動しましたが、この宿にずっと泊まっても良かったくらい。

【ZEN Rooms Basic Quiapo Manila】
住所:734 Quezon Boulevard, Quiapo Building, Metro Manila

専用コード(PARK1065)を使って予約して、$15の特典をゲット!専用リンク(https://booking.com/s/81_6/park1065)からの予約も特典対象です。

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コメント

No title

私見ですが、タトゥーは日本や韓国では「異色の人物」な印象を受けますが、東南アジアやインドでのゴヌさんの写真を見ると「たのもしい」イメージに変わります。不思議ですね。

Re: 治安最悪?マニラキアポ周辺のホテル「ZEN ROOMS」

チエコさん、コメントありがとうございます。
治安が悪いところだったので、スリとか引ったくりの標的にならないよう敢えてタトゥーが見えるようにしてたらしいです。
確かにガラ悪く見えますよね。でもタトゥーがあるから、必ずしも悪い人ではないんですよね。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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