2019/07/13
蛍光灯からLEDに照明器具の交換
ずっと前に照明器具が故障して、しばらく応急処置をしてあった。壊れた照明器具は、昔ながらの蛍光灯の照明器具。
ゴンさんが、日本のダイソーで買った合計4個のUSBライトをタコ足配線して天井にぶら下げてくれた。

うす暗くてリラックスできるけど、目を使う作業にはもう少し明るさが足りない。特に縫い物をすると、目がとても疲れてしまう。

照明器具を新しく買う費用が心配だったが、近所の金物屋に紙やすりを買いに行ったついでに照明器具を見せてもらったら1万ウォン前後で買えることがわかった。
今日、鍾路(チョンノ)に出掛けるついでに宗廟(チョンミョ)のすぐ南にある「世運商街(セウンサンガ)」に電気を見に行った。真ん中の大きな建物とその周りに電気屋さんがたくさん並んでいる。

どこのお店も同じような品揃えなので、どこに入ろうか迷ったが、お店の前でアジョシから「何を探している?」と声を掛けられたのでこちらのお店へ。

家の蛍光灯が壊れたと伝えたら、出してくれたのはLED照明。価格は8,000ウォン。他にもデザインが違うLEDが何点かあったので違いを聞くと50WのLEDは15,000ウォンくらいだったと思う。お店のアジョシは50Wは明るいから目が疲れると言って30Wをおすすめしてくれた。1番安いのを最初に出してくれるなんて信頼できる。LEDは器具を交換すれば別にライトを買う必要はない。

本当は元々設置されていた照明器具の蛍光灯が2本まだ使えるので、それを取り付けて使えるように、また同じ照明器具を買うつもりだった。蛍光灯の照明器具は確か近所の金物屋で7,000ウォンだったと思うが、LEDは8,000ウォン。LEDの方が電気代も安く、寿命も長いようなので、LEDを買うことにした。
しかし、家の天井にはコンセントの差し込み口があるが、照明器具にはコンセントプラグが無い。それでお店のアジョシに言ったら、簡単にプラグを取り付けてくれた。プラグ代としてプラス1,000ウォン、合計9,000ウォンの出費。プラグはリサイクル品ぽい。

家に帰って、早速設置。めちゃくちゃ明るいやん!!!もっと早く買えば良かった…

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