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KKdayで477円!仁川空港~ソウル駅の空港鉄道(A’REX)直通列車

仁川空港に到着して、空港のWi-Fiを拾ってゴンさんに連絡。もしかしたら空港まで迎えに来てくれてたりしないか密かに期待したけど、家で待っていてくれているそう。



仁川国際空港からソウル駅まで空港鉄道A’REXは、ノンストップの直通列車と各駅停車の一般列車の2種類あり、直通列車は所要時間43分(9,000)、一般列車は59分(4,150ウォン)。

ソウル駅まで一般列車を利用するつもりでしたが、ゴンさんが直通列車をしつこく勧めてくれるので、直通列車のチケットを買いました。

チケットは【KKday】で477円!乗車直前のオンライン決済後すぐにバウチャーが送られて来ました。価格はレートで変動します。

発券カウンターにて予約確認書(バウチャー)を提示し、保証金として500ウォンの現金を支払って交通カードを受け取ります。



ところが、直通列車は本数が少ないので次の直通列車の出発まで待ち時間約50分待つハメに。普通列車はその間に何本かあります。夜遅い場合は普通列車を利用した方がいいかも。

今までソウル駅から仁川行きの直通列車は何度も乗りましたが、逆のソウル行きはあまり乗ったことなかったような気がします。

ソウル駅から地下鉄に乗り換える時、このカードでそのまま乗り換えができること知りませんでした。ちょっとビックリ!

最終目的地の駅の改札はそのまま通過できなかったので、駅員に差額が100ウォン必要と教えてもらいました。改札手前にある機械で交通カードをタッチして差額分100ウォンを支払い、改札を通過できました。

調べたところ、2017年4月に直通列車と地下鉄のチケットがセットになった統合チケットが登場したとのこと。



統合チケットは、ソウル地下鉄で使用される1回用交通券と同じタイプ。統合チケット(直通列車+地下鉄)の運賃には、直通列車運賃に加え、ソウル駅から指定地下鉄降車駅までの区間運賃が加算されます。ソウル駅で別途地下鉄乗車チケットを購入する必要がなく、改札を出ずに乗り換えゲートを通過し、地下鉄1・4号線へとスムーズに乗り換え可能です。

保証金の払戻しは、降車駅の保証金換金機にて可能です。改札を出た後の機械にカードを入れると500ウォンが返金されます。



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コメント

A'REX

仁川空港から自動券売機でA'REX乗車券を購入する際に「目的地の駅」まで買えるようになったのは便利ですよね。2017年4月からだったんですね!僕は<鍾路3街ワンパターン>ですのでソウル駅での乗り換えもワンパターン(笑)体が勝手に移動します。
A'REXの本数が少ない、というのは普段あまり気にしませんが「夜遅い時間の時」にはさすがに僕でも気が付きました。「50分待ったらソウル駅に着くの変わらないじゃん!」とA'REXの切符を買ったのにそのままTマネーで普通列車に飛び乗りました(笑)あの時はA'REXの最終を待たないで正解でした。なんとかホテルの最終チェックインまでに着けました。旅行者は遅い時間のA'REXには<要注意>、同感です!
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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