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チェンマイでハリネズミと遊べる!「ハリネズミカフェ」

チェンマイにはハリネズミと触れ合えるハリネズミカフェというものがあるという情報を見まして、先日その「ハリネズミカフェ」に私とゴンさんとタータンの3人で行ってきました。

「ハリネズミカフェ」の場所は、ターペー門から徒歩15分ほど。カタカナの表記もありますね。



入口を入るとすぐ、ガラスの囲いの中にハリネズミが寝ています!寝顔がかわいい!



早速注文します。メニューはこんな感じ。



ドリンクメニューは50バーツ~70バーツで、ドリンクだけ注文して普通のカフェとしての利用も可能です。窓際のカウンター席にあるガラス張りの囲いの中には常にハリネズミがいるようで見るだけならドリンクだけ注文しましょう。



私たちはハリネズミと遊べるセットメニューを注文しました。



1人149バーツ(飲み物付き)~の「ハリネズミカフェセット」を注文すると、ハリネズミと遊ぶことができます。人数が多いほど割安です。

【ハリネズミカフェセットメニュー】
1人:1ドリンク:149バーツ(約540円)
2人:2ドリンク+ワッフル/ケーキ:299バーツ(約1,085円)
3人:3ドリンク+ワッフル/ケーキ:399バーツ(約1,450円)
4人:4ドリンク+ワッフル+ケーキ:499バーツ(約1,810円)

セットメニューを頼むと、案内された席にハリネズミを連れてきてくれます。手袋とハリネズミのおやつのミールワーム(カリカリの虫)とおやつを与えるためのピンセットも。



一旦手の平に乗せてくれるんですけど、結構動くので落っこちたら大変!



テーブルにはハリネズミ用の囲いがあるので、そこに入ってもらっておやつをあげました。でもあまり目が見えていないのか?なかなか食べてくれません。一旦食べ始めるとカリカリとよく食べます。



そして、ハリネズミに夢中で気付くの遅いけど、他にも動物がいる!多分モルモット?毛がモジャモジャでかわいい!モルモットに草をあげることができます。



いつもいるかわからないけど、この時は超人懐っこいワンちゃんがいました。お店の方も感じ良かった!



注文したワッフルと飲み物は別の席でいただきました。私は10バーツ追加のマンゴースムージーにしたんですけど、砂糖少なめと言い忘れたせいで甘かった!



お値段の割にワッフルもおいしかったです。



人も少なくてゆっくりくつろげました。



店内ではかわいいハリネズミグッズも販売しています。



日本のハリネズミカフェは時間制で結構高いみたいなので、ハリネズミに興味がある人にはかなりおすすめ!

【Harinezumi Cafe(ハリネズミカフェ)】
住所:48/1 Sridonchai Rd, Chang Khlan Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
時間:9:00~21:00
電話:0997198749

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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