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タイ・チェンコーンからラオス・フエサイへ陸路国境越えビザラン

日本人はタイにノービザで30日間の滞在が可能ですが、30日超える場合はビザ延長かビザラン。1,900バーツ払えば簡単にビザ延長できるみたいですが、チェンコーンからは隣のラオスがすぐですので、ビザランを兼ねてラオス に行って来ました。

「パパイヤヴィレッジ」に宿泊中の1人がちょうどノービザ滞在期間が終了するので、それに合わせて日本人3人でラオスに向かいました。

「パパイヤヴィレッジ」から国境の友好橋までトゥクトゥクで150バーツ。3人で行ったので1人50バーツ。

まずは、タイ側チェンコーンのイミグレで出国手続き。



出国手続きの後、友好橋を渡るためのシャトルバスのチケットを購入。週末だったのでチケット代1人25バーツ。



シャトルバスのチケットは基本20バーツで、週末(土日)、午前8時半以前、お昼休憩(正午~午後1時)、午後4時半以降は1人25バーツ。走行時間は、午前7時半~午後6時かな?



徒歩や自転車での国境超えは禁止。自転車は100バーツ払えばバスに積み込めるみたいです。





バスで友好橋を渡って国境を越えます。



窓からメコン川が見えます。バスに乗るのはほんの数分。



バスを降り、ラオスのイミグレで入国手続き。日本人の場合は入国カードとパスポートを提出すればOK。ノービザで15日間滞在可能。休日費用の40バーツ支払い。



ラオス側のイミグレを抜けたところです。白いソンテウが待機しています。



私たちは、ラオスのレンテン族の村に2泊してまたチェンコーンに戻りました。



ラオスからタイに向かうシャトルバスチケットは25バーツ。ラオスキープが2,000キープあったので、20バーツと2,000キープで支払いができました。※ラオスのイミグレの休日料金は50バーツ、午後5時半以降はシャトルバス代40バーツです!

タイのイミグレでパスポートに2020年2月11日まで30日間のスタンプをもらいました。



タイ側に入国したら、チェンコーン中心部までの移動手段は白いソンテウ1人60バーツ。受付でチケットを買います。ソンテウは3人揃い次第出発。希望の場所まで60バーツで行ってもらえるみたいです。私たちは行きと同じトゥクトゥクの運転手さんステープさんに連絡して迎えに来てもらい、パパイヤヴィレッジに戻りました。

現在、空路での入国は制限無しですが、陸路でのビザ無し入国は年間2回までに制限されています。ビザランのルールは時々変わるので、必ず最新の情報を調べてください。

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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