fc2ブログ

ベトナム入国

2020年2月28日、タイからベトナムに来ました。チェンマイ空港発ノイバイ空港行きエアアジアの航空券は、片道2人分9,420円で購入。エアアジアのサイトから直接買うより安く買えました。→【Trip.com】公式サイト


日本人も韓国人もベトナムにはノービザで15日間しか滞在できないし、ノービザで入国する場合、入国時に出国チケットも確認されるはずだから、1ヶ月間滞在可能な観光ビザ(e-VISA)を申請。→現在発給中止中?ベトナム観光ビザ(e-VISA)発給されました

私もゴンさんも、2月21日金曜日午前中に申請→翌週新型コロナの影響で各国の入国制限が厳しくなっていたので、却下されるのではないかと心配しましたが、フライトの2日前の水曜日2月26日午後に発給されました。正直あせった…

フライト当日の2月28日午前10時半頃、チェンマイ旧市街の宿からGrabでチェンマイ空港へ。

Grabのドライバーさんは、少し日本語を話せる方でとてもフレンドリー。新型コロナのことはやはり心配していました。

チェンマイは街から空港が近くて便利。Grab代は133バーツでした。ソンテウとかバスなら1人30バーツとかで行けてもっと安いけど。

最近はどこの空港も人が少ないと思うけど、チェンマイも凄く人が少ない。エアアジアのチェックインカウンターも並ぶ必要もなくスムーズにチェックイン。

私達2人共、バックパックの重量オーバーしていたので、計量されるんじゃないかビクビクしてましたが全くチェックされず。やっぱりタイは緩い。

タイ出国審査もスムーズに通過。チェンマイ空港のコーラルラウンジで休憩。前は私しか持っていなかったプライオリティカード、今はゴンさんも持っているので、2人で無料でラウンジ使えます。



そして登場時間。アジア系の乗客はマスク率高いけど、欧米系の乗客はマスクしてない人も結構いる。



チェンマイでマスクと消毒用アルコール買っておきました。そのまま持ち込みできなそうなので、カットガーゼに染み込ませ機内持ち込み。気休めかもしれないけど、機内で身の回りを消毒。機内で健康レポート用紙渡され記入。



緊張のベトナム入国。日本人パスポートはノーチェックですんなり入国。ベトナムや中華系の団体は足止めされているようでした。



大邱と慶尚北道出身は隔離?パスポートナンバーで出身地がわかるとか。ゴンさんも韓国パスポートなので一旦連れて行かれましたが、すぐ開放され無事に入国できました。



この翌日からは韓国人はベトナムに入国制限されています。29日から韓国人はノービザでのベトナム入国一時停止とか。今後日本人のベトナム入国もどうなるか時間の問題かもしれません。

関連記事

コメント

非公開コメント

検索フォーム

プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




月別アーカイブ