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ベトナムの新型コロナ対策

2月28日にタイからベトナムに来て、1カ月が経過しました。当初、ベトナムに1カ月滞在後に台湾に行こうとしていましたが、台湾に行くことはできなくなってしまいました。

とりあえずベトナムにとどまって、様子を見ることにします。早めにビザ延長を代理店経由で申請しました。

ビザ延長の費用は2カ月延長で1人155USD。正直かなり高いですが、状況が状況だけに仕方がありません。

3月29日から2カ月延長され、5月29日までの滞在許可が降りました。



ベトナム国内の新型コロナウイルスの感染者は、4月2日午後3時の時点で227人(治癒75人)になったと発表されています。死者はまだ出ていません。

ベトナム政府と国民が一丸となり、必死で新型コロナ対策をしています。

【ベトナムの新型コロナ対策】
・公共エリアでマスク着用しない場合、罰金。
・ベトナム全土で4/1~15までの15日間、食料、医薬品の買い物などを除き、原則外出禁止要請。
・スーパーやコンビニなど生活に必要な店舗以外は原則休業、工場や建築現場も停止、タクシーなどの交通手段までほぼ休止。

ここまでできるのは素直に凄いと思うし、うらやましい。日本ももっと早く思い切った対策をして欲しかったです。正直、もう手遅れだと思っています。隠れコロナ感染者がたくさんいそうで、帰るのが怖い…帰って来るなって言われそうですね…

地球ってもう終わるんじゃないかなとか、昔のように旅できる日がもう戻って来ないんじゃないかなとか、考えています。

こっちで死んだら迷惑かかるな。死んだら、お葬式してほしくない。ただ燃やして、その辺に埋めるか撒いてほしい。

思っているだけじゃ意味ないから、とりあえず書いときました。いつ死ぬかわからないから。

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コメント

コロナ

最近、ブログのアップがないのでどうしたのかなと思っていました。

ベトナムでもコロナウイルスで行動制限がされているのですね。

先日、飛行機に乗ったのですけどガラガラでした。本当に、これまでのように旅行ができるようになるのはいつになるのかと思っています。

多くの東南アジアの国々同様にベトナムでは、デング熱が流行しているという記事を読みました。大丈夫でしょうか?私、デング熱の経験者なので蚊の刺されるのが怖いんです。

Re: ベトナムの新型コロナ対策

自由人様、コメントありがとうございます。
自由人さんは今は日本にいらっしゃいますか?
日本もやっと非常事態宣言出されたみたいですが、毎日感染者数が増えていっているようですね。
デング熱は東南アジアだと蚊に気をつかないと危ないですね。私は多分デング熱にはかかったことないと思います。多少具合が悪くても、病院には行かないので本当のところはわかりません。実際1週間ほど風邪のような症状が続いていて、実はコロナかもしれないと思うこともあります。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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