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ベトナムでダチョウの卵を購入&調理

ベトナムは4月1日から外出禁止なので、全然遊びに行けないんですが、3月15日のこと。ベトナム人のボンちゃんが車を運転してくれて、私、ゴンさん、ジョタン、ボンの4人でお出かけしました。

目的地は、ハノイ市中心部から北西へ約70kmのバヴィ(Bavi)というところ。ハノイの街中より約6℃も気温が低いバヴィ高原は、仏領時代は避暑地として人気があった。ハノイ市内唯一の国立公園をはじめ、バヴィ山から数キロ圏内には複数の森林公園が点在する。ほとんどが入場有料なだけあって整備が行き届いており、のんびり過ごせる人気のお出かけスポットとのこと。

車で1時間くらいドライブし、目的地のバヴィ国立公園に到着しましたが、なんとコロナ対策で前日から休園中…

気持ちを切り替えて、道中に見かけたダチョウ牧場らしき場所を目指すことに。ハノイからバヴィへ向かう途中に、ダチョウの絵が描かれた看板がありました。



それに、ダチョウの卵も売ってるぽいぞ!いくらなん?買う人おるんか?



車を停めて、ダチョウ牧場を見学。赤ちゃんダチョウがいました。



大人のダチョウも大勢います。こんなに大勢のダチョウを見たのは初めてかも。すっごく可愛いけど、このダチョウ達は最終的にはお肉になるってことかな?



ダチョウの卵は1個300,000VND(約1,500円)とのこと。この時はめちゃくちゃ高いと思ったけど、ダチョウ卵の殻を割って食べるのを想像したら楽しいに違いないと思い購入!



今までダチョウの卵を買う機会なんてなかったからこの値段が高いのか安いのかわからなかったけど、日本だと5,000円前後で販売されているので、お買い得だったぽい。

ちなみにベトナムで買う鶏の卵は全然安くないです。スーパーマーケットで10個200円とかします。ダチョウの卵を買った時に、この周辺の商店で新鮮な鶏の卵を買ったんですが、初卵みたいな超小さい卵が1個4,000VND(約20円)。



家に帰ってから、ダチョウの卵の割り方をネットで調べ、さっそく割ってみます!

ダチョウの卵は、殻の厚さが2mmほどあります。ダチョウの卵の割り方は、まず、卵にライトを当て気室を探します。気室にハンマーで小さい穴を開け、少しずつ広げて穴を大きくします。



鶏の卵の約25個分の大きさらしいので、半分は卵焼きにして、残りは翌日オムライスに使いました。



ダチョウの卵を買って料理した時のVLOGをゴンさんがYouTubeにアップしてくれました。



そして、ゴンさんのYouTubeの登録者数が、もう少しで10万人です!!!ついに!!!

ちなみに、私もそろそろ収益化の条件達成しました~!ぱちぱちぱち…ほとんどゴンさんのYouTube視聴者様がついでに見てくれてる感じです。どこの国から見てもらってるかわかるようになってるんですよね。日本からのご視聴もお待ちしております!



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コメント

ゴンさんのYoutubeも見てます

収益化、良かったですね。ゴンさんの動画もハングル分からずにも見ています。ゴンさんは、頑張っているので10万人突破はすごいですね。

私は、自由人なので日本ではなくメキシコに住んでいます。仕事もしていません。メキシコでは、非常事態宣言みたいなものが出ていますが、買い物くらいは問題なくいけます。でも、基本的には外出しません。暇なのでYouTubeばかりみています。

Re: ベトナムでダチョウの卵を購入&調理

自由人さん、メキシコに住んでいるんですか?仕事をしないでというと、不労所得的な収入があるんでしょうか?
自由そうでうらやましいです。私も不労所得欲しいです。私もYouTubeの収益化スタートしましたが、私のチャンネルではコーヒー代程度しか稼げないです。
ゴンさんのチャンネルは登録者10万人になって、YouTubeだけでやってけるかもしれません!今こういう状況で、ごんさんが去年YouTubeを始めてくれたことに感謝しかありません。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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