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ベトナムの日本食レストランチェーン「TOKYO Deli(トーキョー・デリ)」

前回のブログで紹介した「The DINING」の日本食にハマって、またグーグルマップで日本食レストランを検索して見つけたのが、ベトナムにチェーン展開している「TOKYO Deli(トーキョー・デリ)」という日本食レストラン。

歩いて約20分の「Vincem Comatce Tower」内にも店舗があり、評価も良いので行ってみることに。

広い店内に家族連れが2組ほど食事中で、少しさみしい雰囲気。でも、デリバリー待ちのドライバーさんが待機しているし、お料理をデリバリー用にパックしているので、時期的にもデリバリーの需要が多いのかも。

日本のファミレスのような感じで、メニューも多い。寿司、カツ、カレー、定食などなど。悩みに悩み、巻き寿司、サバ塩焼き定食、から揚げ定食が無いのでから揚げとご飯を注文。

サバ塩焼き定食は、ビジュアルがなんとなく良くない。それに少し生臭いかな?前回食べた「ダイニング」のサバ塩焼き定食が完璧過ぎて、どうしてもそれと比べると全てにおいて、負けてしまっている。もしこっちを先に食べたら文句なかったかも。



から揚げも「ダイニング」が圧倒的に勝利!こちらのは安いお弁当に入っているような適当なから揚げ。



そして、注文した中ではお寿司は正解だった。これはまた食べたいかな。でももう多分行かんと思う。どうせならもっと高くても「ダイニング」で確実においしいのを食べたいから。



サーモンのお寿司129,000VND、から揚げ5個59,000VND、サバ塩焼き定食108,000VND、白ご飯1個追加12,000VND。TAX込みでトータル338,800VND(約1,690円)。ちなみにこの日だけかもしれませんが、カードが使えませんでした。

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コメント

外食、羨ましいですね

ベトナムは、完全に収束しているようですね。メキシコは、今週が山場と言われて、落ち着くまでに2か月くらいと言われています。

サーモンの巻物、メキシコにもあります。アメリカから入ってきたのだと思います。美味しいですが、日本にはないですからね。外食できるのが羨ましいです。3月7日以来、外食していないんです。

YouTubeの動画もみましたよ。自由に外出できるのが楽しそうですね。

ちなみにゴヌさん、どこで日本語を覚えたのですか?中国語(台湾語)も話せるんですよね?

Re: 外食、羨ましいですね

自由人さん、こんにちは。
日本もメキシコも新型コロナの完全封じ込めは難しそうですね。
現在ベトナムの市内感染は20日間ゼロで治療中が50人以下ですが、いつまでも鎖国できるわけでもないし、この先どうなるのか不安です。早くワクチンが開発されて欲しいですね。
ずっと外食ができないのは精神的にしんどいですね。特に私は料理が好きではないので、頑張って作った料理をケチつけられたりしたら、ストレスです。今はベトナムで韓国人の友人の家に部屋を間借りして住んでますが、一緒に食事する機会が多く、彼は韓国料理しか食べたくないので、韓国料理以外だと文句言う時があります。かなりムカつきます。愚痴ってすみません。
ゴンさんはどんななんでもおいしく食べてくれるので、2人で食事をすると楽しい気持ちになります。ゴンさんは若い頃から日本語を独学で勉強して、会った時にはすでにペラペラでした。それが結婚しようと思った最大の理由。いつも向上心があり、いろんな分野で一生懸命やれるところがとても尊敬できます。
中国語は数年前から勉強していまして、今は旅行で使う程度の中国語はできますが、まだまだ勉強したいみたいです。本当は勉強のため台湾に行こうとしていたんですが、コロナのせいで行けなくなってしましました。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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