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ダナンの激安遊園地「サンワールド・ダナンワンダーズ(アジアパーク)」ビュッフェとアトラクションがセットで1人995円?

ダナンの遊園地と言えば、大きな手が有名なバーナーヒルズに行くべきなんでしょうが、交通が不便だし、入場料も高いし、結局バーナーヒルズには行きませんでした。その代わり!ダナンのどこからでもよく見える観覧車があるアジアパークに行きました。

アジアパークの場所は、ロッテマートのすぐ近く。歩いて行くには距離があるので、grabを利用して交通費は73,000VND(約365円)でした。

アジアパークは午後3時から開園します。私達は張り切って開園と同時に行きましたが、午後6時からのライトアップに合わせ、午後5時くらいに行くのがおすすめです。午後3時に行っても暑いし、ビュッフェレストランは午後5時からオープンでした。

私達が行った時期(2020年7月)は、入場料は無料でした。7月末まで入場料無料とのこと。そしてとてもお得なプロモーション中でした。このプロモーションは2020年7月いっぱいで終了するかもしれないです。

園内の全てのアトラクション乗り放題+ビュッフェがセットで199,000VND(約995円)!私達はこのコンボを、Travelcaというサイトで購入しました。少しだけ安く買えましたが、ややこしいので直接購入をおすすめします。

通常の料金は、入場料大人200,000VND、身長100cm以下の子供無料みたいです。詳細はホームページなどでご確認ください。



入場してすぐのカウンターでネット予約したチケットのバウチャーを見せて、腕に着けるバンドとアトラクション用とビュッフェ用のレシートのようなのを受け取ります。アトラクションもビュッフェも利用する時にこのレシートは必要です。



入口からまっすぐ進むと広場の奥に見えるのが、観覧車「サンホイール(Sun Wheel)」。滋賀の「びわ湖タワー」という遊園地にあった「イーゴス108」という観覧車で、完成当時は世界一だったそうです。ちなみにイーゴスは「スゴーイ」の順序を入れ替えたダジャレ。





サンホイールの下にはゲームセンターがあり、無料で遊べます。



外は暑いので、こちらで少し時間を潰しました。でも特にゲームが好きでもないし、無料だとしてもあまり遊ぶ気はしません。電気代もったいない…



とりあえず観覧車に乗ってみました。ほぼ貸し切り状態です。



ハン川と海が見えます。観覧車には2回乗りました。これだけでも価値あると思います!



アジアパーク内は、アジア各国(インドネシア、日本、韓国、シンガポール、中国、インド)エリアに分かれてアトラクションやお土産屋さん、レストランがあります。日本エリアには、ドラゴンの像が配置されています。



ビュッフェ会場は、日本エリアの奥の「ビュッフェワールド」。午後5時からオープンとのことなので、手前にあったバンパーカーに乗りました。



午後5時ちょうど、楽しみにしていた「ビュッフェワールド」へ!しかし、オンラインで購入した私達のチケットではすんなり入場できず、確認のため10分ほど待たされました。



思ったよりお客さんも多いし、料理も豪華!



ワニの丸焼きがありました!レストランでもしメニューにあったとしても注文することはないから、ビュッフェで食べられるのは嬉しい!





中華っぽい料理が多めで、味付けがちょうどよくておいしいです。



2回目!



飲み物は全て有料でした。



午後6時くらいになると、パーク内がライトアップされます。



グルグル回る乗り物が多くて、私は乗りたくないのでゴンさん1人で乗ってました。この乗り物は超スピードで回ります。しかも終わったと思ったら逆回転…



これもグルグル回るブランコ。見ているだけでも目が回る…



たまにはこういう非日常も良いですね。



今さらですが、こちらの遊園地の名称は以前の「アジアパーク」から現在は「サンワールド・ダナンワンダーズ」に改称されているようです。ややこしい…



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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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