fc2ブログ

鳥羽旅行2泊目「新八屋」に実質無料で宿泊

鳥羽旅行の2泊目は、1泊目の「石鏡第一ホテル神倶良」から目と鼻の先ほどの距離にある「新八屋」です。

チェックイン時間は午後3時。1泊朝食付きプラン2名分13,000円のところ、三重県民限定で鳥羽の宿泊に利用可能な10,000円クーポンと併用で何か忘れましたが500円のクーポンを利用し、2,500円のお支払い。



こちらのホテルは規模は小さめですが、エントランスとロビーが素敵です。フロントでチェックイン時にまたもや「とば旅おとクーポン」6,000円分をいただきました!ちなみに1人1回しかクーポンは使えないので、こちらの予約は楽天トラベルでゴンさんのアカウントから予約しましたよ。



あいにくの曇り空ですが、ロビーの大きな窓から見える絶景が素晴らしい!



4階のお部屋へは、ベトナム人の中居さんがご案内してくださいました。とても綺麗なお部屋です!お部屋に案内していただいた時にはすでにお布団を敷いてくれてありました。こちらの寝具の寝心地最高でした。敷布団のメーカーが知りたい。掛け布団もかなり上質な羽毛布団でした。



全室オーシャンビューだそうです。



宿泊翌日の朝の窓からの風景。前日とは打って変わっての晴天で、空も海も真っ青でめっちゃ綺麗!



楽しみにしていたお部屋食の朝食です。午前7時半か8時のどちらかとのことで、午前8時にお願いしました。前日にご案内してくださった中居さんが、布団をさっと片付け、配膳をしてくれます。少し日本語はおぼつかないですが、接客は素晴らしいです!



見た目は非常に豪華でおいしそうですが、おかずはほとんどが加工品を盛り付けただけではないかと思います。卵焼き、鯖の塩焼き、サラダ、漬物、明太子、お味噌汁、鉄鍋には豆腐とえのき…全て普通の味。まだ自分で作る料理の方がおいしいくらい。期待しただけに少々残念。とても良いお宿なので、朝ご飯の味、見直したら本当に良いのにな~旅先の朝ご飯はかなり重要です…



大浴場は、榊原の白山温泉を汲み入れているそうです。貸し切り状態でゆっくり利用できました。館内全体的に掃除が行き届いていてとても清潔に保たれています。

チェックアウト時に、宿泊代とは別に必要な入湯税1人150円を支払います。支払い合計2,500円+300円=2,800円、クーポン6,000円分をいただきましたので、また3,200円を稼いだことになります。鳥羽市、ありがとう!なんでそんなことができるんや~?

関連記事

検索フォーム

プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




月別アーカイブ