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【鳥羽旅行】三重県唯一の屋形船「屋形船おきた」ランチ焼き貝コース

「新八屋」を午前10時にチェックアウトし、鳥羽市内に向かう途中にあるカフェ「&BAKE(アンドベイク)」に寄り道。



コーヒーとシフォンケーキセットを注文しました。コーヒー単品は400円、シフォンケーキセット700円+300円でコーヒー付きだったような?



シフォンケーキに添えているアイスクリームと生クリームが普通でした。おいしいと評判のシフォンケーキは、ふわっふわ!ほとんど空気で食べた気がしませんでした。アイスコーヒーはおいしかった!



【&BAKE】
住所:三重県鳥羽市安楽島町329-175
営業時間:10:00 ~17:00(L.O16:00)
定休日:日曜日・月曜日

前もって予約してあった「屋形船おきた」。体験開始時間10分前に鳥羽市営第3駐車場前の屋形船へ。12時半出発のため、12時15分頃に屋形船に向かいました。

車で来る場合、専用駐車場は無いため近くの有料パーキングを利用となります。すぐ前の佐田浜第3駐車場は、1時間まで無料、2時間まで500円。私達は当日宿泊するホテルの駐車場に車を停め、約15分歩きました。



鳥羽湾をクルージングしながら料理を楽しめる、三重県で唯一の屋形船「屋形船おきた」です。「屋形船ランチ焼き貝コース」1人4,180円→三重県民のみ利用可能なクーポン利用で半額で予約、つまり2人4,180円!「アソビュー」というチケット購入サイトで予約しました。
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」



12時半に屋形船は出発。鳥羽の絶景を満喫しながらお食事スタート。



飲み物は別料金です。ウーロン茶250円×2杯注文。



カツオ造りです。



焼き貝盛り合わせ(大アサリ、サザエ、ホタテ)、有頭エビ、ウインナー、とうもろこし、焼き野菜。



目の前で新鮮食材を焼いていただき、その場でいただきます。



きのことエビのアヒージョは、サービスとのこと。



あおさ入りの雑炊。



デザートはリンゴのコンポート。



少し量が物足りないですが、お料理がおいしく大満足です!贅沢したい方は1人7,040円の伊勢エビコースが良さそうです。

食後は屋形船で周遊した後、元の船着場に戻って解散となります。天気が良く綺麗な風景が楽しめました。



【屋形船おきた】
住所:三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-51 佐田浜第3駐車場前自社桟橋

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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