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木下グループ無料コロナ検査の陰性証明取得しベトナム入国なるか?

忙しすぎて、ブログをさぼっていましたが、完全に忘れてしまう前に書いておくことにします。

沖縄の後北海道に13泊14日間の旅行をして、名古屋へ戻って来ました。名古屋でどうしてもやらなければならない重要な用事があって。

去年の5月に韓国を出国する時に、再入国許可を取得して出国しましたが、1年以内に再入国できないので、駐名古屋大韓民国総領事館で再入国許可延長の手続きをしました。

現在(4月1日以降)出国する長期在留外国人は、出国日から1年以内(永住権者は2年以内)までは再入国許可を取得せずに再入国することができるようになりました。

そして、三重県の実家に数日滞在してから、奈良に住む友人の家へ。5年ぶりくらいに会いましたが、まあまあ元気そうです。柿の仕事で足をくじいたそうで、雨も降っているしちょうど家でゆっくりしていたそうです。家賃1万円のボロボロの家に住んでいます。



オーストラリアのクイーンズランド州からの観光地PRの仕事依頼があって、急遽オーストラリアに行くことに決まりました。

関空からオーストラリアに行くことにしましたが、直行便はあったかな?あったとしても非常に高いので、大阪→ベトナム(ホーチミン)→シンガポールのチケットを購入。ベトジェットエアで、大阪→シンガポール1人20,730円です。チケットを購入したのは5月12日、2日後のフライトです。この時点では本当に飛べるのか半信半疑でした。



14日午後1時にホーチミン(タンソンニャット空港)に到着し、翌日15日午前9時の便でシンガポールに行きます。待ち時間が20時間もあるので、できれば空港の外に出たいところ。

コロナ禍のため、出入国に関する状況が毎日変わるため、不安がありますが、まずは情報収集。

私達が入国した翌日(5月15日)から陰性証明は不要になりましたが、当時、ベトナムに入国するためには、事前のコロナ陰性証明が必要でした。

大阪の宿を1泊だけ予約して、奈良から大阪へ。大阪の梅田にある木下グループで抗原検査を受けました。ネット上から当日の午後の予約が取れました。この時点で出発前日。



なぜか抗原検査は無料でした。検査後、30分以内にメールで検査結果が送られて来ました!2人とも陰性!この陰性証明は、本来の海外渡航用の陰性証明ではないかもしれないのですが、これで行けたという情報を見たので、一か八かでこの検査を受けました。ちゃんとしたところだと1万円以上かかったりします。

大阪にせっかく来たけど、楽しむ暇もなく、ホテルで食べるための軽い食べ物を買ってホテルへ。阪神名物イカ焼きというのを買ってみました。



先に帰ったゴンさんが買っていたワナカのたこ焼きと、私が買ったイカ焼き。



翌日、早朝にチェックアウトして関空へ。ホーチミン行きベトジェットのカウンターはちゃんと開いていて、けっこうな人が並んでいます。



ホーチミン経由シンガポール行きベトジェットのベトナム経由なので陰性証明は無くても飛行機に乗ることはできると思っていましたが、陰性証明が無ければ乗ることもできないそうです。念のために取っておいて助かりました。木下グループの陰性証明で大丈夫でした。

機内持ち込み可能な手荷物が1人7kg以内なので、いつも苦労しています。私はいつもギリギリ、ゴンさんは機材が多いので超える分を服のポケットに分散して、なんとかいつも乗り切っています。無事にチェックイン成功!一旦ひと安心しました。

関空では現在、プライオリティパスで利用可能なラウンジは国際線にはない?楽天プレミアムカードで利用できるカードラウンジ「六甲」が開いていたので、少し休憩。



さて、無事にベトナム入国はできるのでしょうか?

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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