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検査も隔離も不用!シンガポール入国レポート

現在シンガポール入国自体はワクチン摂取証明があれば隔離もPCR検査も不要で、とてもスムーズに入国できました!

2022年4月1日より、新型コロナワクチン接種を完了した旅行者は、シンガポールでの隔離や到着時の検査なしで、シンガポールに入国できるようになりました。さらにワクチン接種完了者は、日本からシンガポールへの出発前検査も不要になりました。

※日本への帰国に際しては、シンガポールでの出発前の新型コロナウィルス感染症検査が引き続き必要です。

現在シンガポール入国に必要な条件は、ワクチン接種完了(シンガポール到着までに所定のワクチンの2回接種を終え2週間を経ていること)等が必要です。詳細は必ず調べてください。

ワクチン2回接種後、180日経過した場合は無効となる国があるため、私達は3回目接種しました。

自治体で紙のワクチン摂取証明書を発行してもらうか、厚労省の摂取証明アプリ(マイナンバーカード必要)でデジタル証明を取得します。私達は念のため、両方準備しました。

シンガポール入国時の事前PCR検査は不要になりましたが、オンラインでの電子入国カード登録が必要です。

入国審査では、出発地から出発する前に「Visit Singapore Travel Guide」アプリによるオンラインで「SG Arrival Card(SGAC)電子サービス」に記入しておく必要があります。情報の提出はシンガポール到着3日前から可能です。

Singapore arrival card application

申請が完了すると、SGAC(Singapore arrival card)から完了のメールが届くので、スクリーンショットとして保存しておきます。

電子アライバルカードは、シンガポール入管で確認はされませんでした。おそらくパスポートに紐付けられているのだと思います。TraceTogether(トレーストゥギャザー)のアプリはダウンロードしましたが、確認されなかったです。

入国審査はパスポートの確認、顔写真撮影、指紋採取のみで、スムーズでした。ワクチン3回接種証明は、ベトナム出国時にチェックインカウンターで確認されました。

日本への帰国がまだネックですね。日本入国に厳しい制限があるので注意が必要です。日本入国に当たり出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査証明書が必要になります。詳細は必ず調べて下さい。



シンガポールには3泊のみ滞在しました。

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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