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済州国際空港と釜山金海国際空港の現状

私が済州市に1泊した日にゴンさんはソウルに行きました。シンガポール出張のため、私が先にタイに行き、タイで待ち合わせすることになりました。しばらく夫婦別行動です。

釜山からチェジュ航空のチェンマイ行き直行便が飛んでいるので、済州島から釜山、釜山からチェンマイに行きます。

チェジュ航空なので、オンラインチェックインができると思っていましたができませんでした。でもチェックインカウンターは早めにオープンしていたので搭乗時間の3時間前くらいにチェックイン。

済州国際空港にはプライオリティパスで利用できるKALラウンジがあります。セキュリティチェック前の3階の搭乗手続きカウンターから50メートルのところにあります。



食べ物はスナック菓子程度、飲み物はコーヒーとソフトドリンクと水程度のみ。



人が少なくゆっくり過ごせました。



釜山の金海(キメ)国際空港に無事到着し、国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動。



国内線ターミナル内1階にある郵便局へ。日本にいる姪っ子が、クリスマスに友達とソウル旅行を計画中なので、余っているTマネーカード(プリペイド式交通カード)を実家に送ります。

姪っ子がソウルに到着したらすぐ使えるように、コンビニで1万ウォンチャージしておきました。



2~3日程度で届くEMSは送料が1万ウォン以上なので却下、普通の航空便では送料3,000ウォン程度、船便で600ウォン程度とのこと。航空便でも1カ月程度かかると言うので、安い船便で発送しました。一か八か間に合えば良いけど、運が悪ければ間に合いません…

チェジュ航空のチェックインカウンターへ。ここも早い時間からチェックイン可能でした。今回はタイの後の予定がハッキリしないので、タイへの片道航空券しか買っていません。

ノービザでタイ入国の際、復路の第三国行き航空券が原則必要です。今回は「タイ入国拒否の際に航空会社は一切の責任がない」という内容の誓約書を記入し搭乗できました。

片道航空券のみの場合、搭乗手続きの際、航空会社から搭乗拒否をされる場合があります。その場合はその場で第三国の航空券購入する必要があるので、時間と心に余裕が必要です。

今まで片道航空券でタイ入国の際に問題があったことがありませんが、万が一タイで入国拒否となる場合、第三国への航空券を購入し入国、航空券を購入できない場合には入国拒否となるようです。



釜山国際空港の国際線ターミナル内にはプライオリティパスで利用できるラウンジが3箇所あることはすでに調べてあったので、チェンマイ行きの便の搭乗時間までラウンジをハシゴして優雅な時間を過ごせると楽しみにしていました。

スカイハブラウンジ、エアプサンラウンジ、KALラウンジが利用できる予定でしたが、スカイハブラウンジもエアプサンラウンジも閉まっています。





唯一オープンしているKALラウンジは、大韓航空またはスカイチームが運航する便に搭乗するお客様のみが利用できるそうで、チェジュ航空利用の私は利用できません~!!!最悪…

あらかじめプライオリティパスの公式サイトで調べた意味!ちゃんと書いとけよ~と怒りに震えましたが、改めて今見たらちゃんと書いてありますね。詰めが甘かった…

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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