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チェンライ~チェンコーンローカル赤バス移動

チェンライ旧バスターミナル(バスターミナル1)から赤バスでチェンコーンに移動します。所要時間約2時間、1人70バーツと書いてありますが、所要時間2時間半以上掛かりました。





午前8時半発のバスがあると思い、午前8時過ぎにバスターミナルに向かいました。バスは待機していますが、午前9時半まで出発しないそうです。

時刻表を見せてもらいましたが、タイ語の部分は何を書いてあるのか不明。7:30、8:30または9:30、10:30、11:30、12:30、13:30または14:30、15:30または16:30と書いてあるみたいです。



カフェで時間を潰してから9時過ぎにもう1度バスターミナルに来ました。まだ満席にはなってなかったんですが、2人並んで座れる座席は空いていません。どうせ満席になるだろうから助手席に2人で座りました。1人で座るには広いですが2人で座るには狭いです。





運転手さんは、運転しながら携帯電話を触るので、怖くて寿命が縮みました。

ラオスへの国境に行きたい乗客がいる場合は国境に寄ってからチェンコーンバスターミナルに行きます。チェンライからチェンコーンまで1人70バーツ、国境行きは+50バーツ。





国境で屋根の上に乗せてあった荷物を降ろしますが、まだ降りていない乗客の荷物まで降ろす場合もあるので、良く見ておいた方が良さそう。この時には乗客は半分以下に減っていたので、私の荷物は車内に移動しました。

予定より少し遅れましたが、12時過ぎにチェンコーンに無事に到着。運転が怖くて死を覚悟しましたが、とりあえず死ななくて良かった。

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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