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「タイ・ラオス第4友好橋」チェンコーンからフアイサーイ陸路国境越え情報

タイのチェンライ県チェンコーンから、第4タイ・ラオス友好橋(Chiang Khong-Huay Xai Friendship Bridge)を渡り、ラオスのボーケーオ県フアイサーイへの陸路国境超えの情報です。

2022年12月18日にチェンコーンに来て、ラオス出身のシンさんと日本人のひろ子ちゃんが経営するゲストハウス「パパイヤヴィレッジ」に滞在しています。

今現在、日本人はタイにノービザで45日間の滞在が可能で、1度他の国に行って戻って来れば、また45日間滞在可能。

私がタイに入国した2022年11月23日から45日目は2023年1月6日なので、必ずそれまでに出国する必要がありました。

パパイヤヴィレッジで年越しをして、年明けにラオスに行くつもりでしたが、12月25日の夕方、私達夫婦とひろ子ちゃん、ひろ子ちゃんの娘ももちゃんの4人で急遽ラオスに出発することに。ラオスのルアンナムターのレンテン族の村へ向かいます!

第4友好橋へはチェンライ第1バスターミナルから出発する路線バスで直接向かうことも可能。詳細は前回の記事をご覧ください。

チェンコーン中心部から第4友好橋まで約12km離れているため、トゥクトゥクを利用します。

私達はパパイヤヴィレッジからステープさんのトゥクトゥクで第4友好橋へ。大人1人100バーツ、5歳のももちゃんは無料でした。



まずは、タイ側チェンコーンのイミグレで出国手続き。出国手続きの後、友好橋を渡るためのシャトルバスのチケットを購入。午後5時50分の最終バスにギリギリ間に合いました。バス代は大人1人20バーツ+日曜日料金5バーツです。ももちゃんは無料。



シャトルバスのチケットは基本20バーツで、週末(土日)、午前8時半以前、お昼休憩(正午~午後1時)、午後4時半以降は1人25バーツ。走行時間は、午前7時半~午後6時。徒歩や自転車での国境超えは禁止。自転車は100バーツ払えばバスに積み込めるみたいです。



最終の国境越えのシャトルバスに無事乗車。乗客は私達以外に数名。







バスを降り、ラオスのイミグレで入国手続き。日本人の場合は入国カードとパスポートを提出すればOK。ノービザで15日間滞在可能。前回は休日費用の40バーツを支払った記録があるけど、今回は請求されませんでした。



ラオス側のイミグレを抜け、ラオスに入国!できればここでラオスキープをキープしておいた方が良さそうですが時間が遅いからか両替所は開いていません。

イミグレを出てすぐの所に待機している白いソンテウで、とりあえず、ルアンナムター行きのバスが発着するインターナショナルバスターミナルに向かいます。



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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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