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金浦空港

韓国から日本に一時帰国するため金浦空港にやって来ました!

今回は金浦空港から名古屋までチェジュエアを利用。チェジュエアのチケットは1ヶ月ほど前にチェジュエアホームページより購入し、片道9,0900ウォン(約9,000円)でした。

チェジュエアは預け荷物が15kgまで無料です。私の荷物は7kgなので余裕。

早めに金浦空港駅に到着したので、金浦国際空港直結でアクセス便利な「LOTTE MALL(ロッテモール)金浦空港」にちょっと寄り道。

金浦空港駅の改札を出て、国際線方面を目指して通路をしばらく歩くと、右手に「LOTTE MALL(ロッテモール)金浦空港」の入口があります。

ロッテモールの入口付近に実質無料でスーツケースを預けられるコインロッカーがあるんです。こちらのコインロッカーに荷物を預けます。小さめのスーツケースが収納可能なコインロッカーも。当日のみ無料(コイン返却式)で使用可能。



超特大コインロッカー。特大スーツケースを預けても余裕があります!100ウォン硬貨返却式で、当日のみ無料で使用できます。ロッテマートの営業時間(10:30~24:00)内のみ使用可能ですので、ご注意ください。ロッカーの上に使い方が日本語で書かれています。



ロッテマートでお土産を買って空港へ。

【ロッテマート金浦空港】
営業時間:10:30~24:00
休業日:第2・4日曜

金浦空港では、プライオリティパスで入れる空港ラウンジは「AIR LOUNGE 休 HUE」のみ。LCCのチェジュエア利用ですが、プライオリティパスを持っていれば、ラウンジを利用することができるのです。なお、プライオリティパスを持っていなくても、有料で入ることは可能です。

ラウンジがあるのは出国手続きの前。ラウンジの入口は4階カフェの奥。カフェを通り抜けたところにラウンジの入口がありますよ。



残念ながら、Priorty Pass(プライオリティパス)の期限が先月で切れていて入れませんでした。実家に新しいカードが届いているはずです。

続いて、タックスリファンド(事後免税制度)の手続き。タックスリファンドとは、韓国の「TAX FREE」の表示がある販売店で3万ウォン以上の買い物をした際に税金を返金してもらえる制度。買い物の際にリファンドチェック(免税書類)をもらう必要があります。

韓国のタックスリファンドは、グローバルブルーコリア社とグローバルタックスフリー社の2社が行っています。

グローバルブルーコリアの手続き方法は、金浦空港国際線ターミナル2階チェックインカウンター付近の窓口でリファンドチェックにスタンプを押してもらい、グローバルブルー専用ポストに投函。後日クレジットカードに返金されます。

グローバルタックスフリーは、3階の36番ゲートの近くの窓口で現金で返金されます。少し面倒ですが、手続きしないと損ですよ。

韓国の空港は、フリーWi-Fiが使えるし、浄水器も置いてあり、利用者に親切ですね。

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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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