韓国で最も古いパン屋「李姓堂(イソンダン)」

群山(グンサン)にある「李姓堂(イソンダン)」は韓国で最も古い製パン店。韓国3大ベーカリーの1つ。3大ベーカリー制覇しました〜!



1945年の植民地解放(終戦)後、日本人所有の財産だった家屋を払い下げる過程で、イソンダンの創立者であるイ・ソクウ氏が、この建物の半分を譲り受け、ベーカリーを始めたそうです。現在、3代目の社長としてイソンダンを経営しているのは、創業者の甥に嫁いだキム・ヒョンジュさん。

創業当時の1945年から作り続けるあんパンと野菜パンを買い求めるため、長い行列ができます。そのあんパンは日本統治時代に日本人が伝えたとみられています。

平日には1日1万個以上、週末には1日2万個以上のパンやお菓子が売れるそう。週末は1人10個までとのこと。

私達が店内に入った午前10時半頃には行列がなく、ちょうど焼き上がったあんパンと野菜パンを待たずに買うことができましたが、お店を出る時には、次の焼き上がりを待つ列ができていました。



店内は広く、たくさんの種類のパンが並んでいます。







他の種類のパンには目もくれず、人々が奪い合うようにトレーに乗せるのが、あんパンと野菜パンの2種類。



え!?そんなに買うの⁉とびっくりするほどのパンをトレーに乗せている人も1人や2人じゃありません。あのアジョシは焼き上がって店内に出されたトレーをそのまま買うようです。その後ろに並んだ方は、手に入れることができなかったので、「1つだけ譲って下さい」とアジョシに頼んでいました。



私達も呆気に取られながらも、なんとかあんパンと野菜パンをゲット。



パン以外のケーキやお菓子もおいしそう!







ベーカリーの奥のイートインスペースで休憩。



あんパン…ぺったんこですね。あんこは隅っこまでまんべんなく入っています。お味は…普通。昔ながらのあんパン。生地がふんわり、ではなく、外側はカステラの下に引っ付いている紙?みたい。



野菜パンは、パン生地の中にコールスローのような具が包まれています。私は野菜パンのほうが好き。



あんパン1,300ウォン、野菜パン1,500ウォンと、韓国のパン屋さんにしては価格が良心的。



■李姓堂(이성당)※李盛堂?
住所:群山市中央路1街12-2(전북 군산시 중앙로1가 12-2)
電話番号:063-445-2772
定休日:第1・第3日曜日
営業時間:7:30~22:30

関連記事

コメント

非公開コメント

検索フォーム

PR

プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国のソダン出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

最新記事

PR