韓国人の情

最初は諦めモードだったバス会社の事務所長でしたが、私達の必死の訴えに心を打たれたのでしょう。ついに動きが見えました。カバンが乗っているであろうバスの運転手さんに連絡をしてくれています。

バスの番号は1131番。同じ番号のバス4台が同じルートを走っているという。4人の運転手のうち1人は女性の運転手、残る男性3人のうち1人は今事務所にいます。私達が乗ったバスの運転手は男性だったけど、今ここにいるひとではない。となると残る2人のどちらかである!ということで絞られたターゲットに連絡をしてくれたのです。

その時点では、運転中でカバンの所在を確かめることはできなかったようですが、とにかくもしあれば事務所に戻ってくるから待つようにとのこと。怖そうに見えた所長も話せばわかる!

韓国人の国民性として仲間意識が強く、仲間の為ならとことん尽す面があります。仲間意識が強い反面、見ず知らずの者には少し冷たい面もあります。しかし話せば無視をすることなく親身になって聞いてくれます。やはり情の国、韓国ですね。

何分くらい待ったでしょうか。事務所の椅子に座らせていただき、万が一の場合のことを考えながら待ちました。すると所長から「カバンが見つかった!」との声が!良かった~緊張が一気にほぐれました。

でも、中身が本当に入っているかは確認してみないとわかりません。ユナーさんが確認すると、パスポートはあった!それにクレジットカードも!本当に良かった。安心したら一気にお腹減りました。

自称ついてるユナーさん、おいしいものをご馳走してくれるそうです!ラッキー!!!

この度、お世話になった事務所長の席。手前にあるパトランプはアルコールチェッカー。



そうそう、昨日こんな風景に出くわしました。



韓国の学生達が寒い中ボランティア活動をしているようです。バケツリレーならぬ、練炭リレー!

感動しました。お年寄りが多い場所ですので、学生達の助けは非常にありがたいと思います。それにしても、韓国の学生さんは勉強もボランティア活動も頑張って、本当に感心。

関連記事

コメント

おぉ!ドキドキしながら見ちゃいました~かばん見つかってよかった、良かった!

私は以前、空港リムジンに免税店で買ったばかりの香水を置いバスを降りてしまい、家についてすぐ電話したら、そのリムジンが終点停留所からバスのルートを外れて、家の目の前まで来てくれたことがありました~

「もう乗客いなかったから~」って言ってましたが、あの大きなリムジンが家の前の路地に止まっていた時は度肝を抜かれました^^;;

Re: タイトルなし

AZUMIさん
本当にドキドキでした。見つかったからこんな風にネタにできていますが、見つかってなければ…
AZUMIさんの忘れ物を届けてくれたリムジン、韓国での出来事なんですか?凄いですね〜!

ホントこの時は焦りました!!
でも韓国の人の情には感謝です
もちろんmikiさんにはチョンマル感謝!!です
必死に訴えると通じるものですね!!

Re:

親切な日本人、情の韓国人と言いますが、情を確かに感じました。
ついてるユナーさんで良かった!
ちなみに私もついてます!
非公開コメント

検索フォーム

PR

プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国のソダン出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

最新記事

PR