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きつい作業とおいしいご飯

【2014年12月23~24日】
歩行距離:0km
出費:286元

「南澳自然田」では自然農法を行っています。自然農法とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)が有名ですが、自然に負担をかけない農法です。

「南澳自然田」に滞在中の仲間達は台湾の他、香港、マレーシアから集まってきた真面目で優しく本当に良い若者達!



軽トラの荷台に揺られ畑へ。



作業は1日約6時間。初日の作業は、畑の畝作り、大根の種蒔き、落花生の殻蒔きをしました。

私は実家が農家なので子供の頃から時々農作業を手伝っていて、農作業の大変さは知っていたつもりでしたが、久しぶりに農作業をしたら逃げ出したくなるほどきつい。

ここで使われている道具が重過ぎる~日本の道具の3倍くらいの重さがあるんじゃない?だから疲れる…20km歩くほうがまだ楽。



畝の両側に20cmくらいの間隔で1粒ずつ大根の種を埋めた後、畝の表面を細かく砕いた落花生の殻で覆います。おそらく、乾燥と雑草を防ぐマルチの意味もあり、養分にもなるからでしょう。廃材である落花生の殻の素晴らしい利用法です。殻をどのようにして砕いているのか非常に気になります。



簡単な作業だと思ったのですが、同じ作業の繰り返しでとても疲れます。



2日目の午前中は人参の間引き。前日の作業がきつかったせいで身体中が痛い…湿布を貼って頑張ります。



密集して生えているところを株の間隔が3cmぐらいになるように先の細いハサミで根元からカットします。



2日目の午後はローゼルの収穫。収穫は楽しい!ローゼルはハイビスカスやオクラの仲間。ビタミンCが豊富で酸味があります。乾燥させ煎じるとハイビスカスティーになります。



萼と中の硬い部分を専用の道具を使って分けます。萼の部分はローゼルジャムやローゼルティーの材料になり、中の硬い部分は捨ててしまうのかな?柔らかそうなものはローゼルジャムに、少し育ち過ぎた硬そうなものはローゼルティーになりました。



萼をきれいに水で洗い、細かく玉砕します。道具がまたレトロで使いにくい…



ゴンさんは初めて食べた甘酸っぱいローゼルジャムがとっても気に入りました。私が作ったあんずジャムはおいしいって言ってくれなかったのにな~



農作業を手伝う代わりに、おいしいご褒美があるのだ~!



食事は質素な時もあるけど、凄く豪華な時もある!



お茶碗に好きなおかずを乗っけて食べる。



お刺身は大人気だった!私も久しぶりのお刺身を味わえて、一旦農作業の疲れを忘れることができた。



明日もご飯が楽しみだ~!

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コメント

まずは、ごくろうさま。まずは、おいしい食事でなによりでした。ところで、俗にいう<タダ働き>の仕組みがよくわかりません。研修農園となるんですかなぁ。わし、研修実習生の名目で、安い賃金労働者を中国から連れてきている日本の仕組みに懐疑的ですんで、この一筆になりました。はて、タダ働きしたみきチャンの所感は?。少し,コメントが欲しいところです。悪い農園でなく、地球にやさしい、いい農業をやっていることは間違いないでしょうが・・

Re:

敬助さん、コメントありがとうございます。ただ働きとはいえそれに見合った見返りがあれば何とも思いません。勉強になります。

青空を初めて見た気がしないでもない。農作業大変だけどやりがいがあるよね。お疲れ様です!

Re:

りうめいさん、台湾に来て天気の良い日は今のところ3日くらいあったかな?曇りが多いよ。農業はみっちりやるとめちゃくちゃきつい…身体中痛いです。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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