2015/01/20
マンゴーの季節に訪れたい場所
【2015年1月18日】歩行距離:枋山→加祿 9.1km
出費:200元
夜中に時々突風が吹いたせいで、テントの中まで細かい砂が入って顔も砂まみれになっていた。
昨日仕事をしてもらったお弁当を朝1個食べて、1個は昼に食べよう。

枋山から加祿への通り沿いにはマンゴー畑が多い。この辺りで栽培されるマンゴーは黄色ではなく赤い愛文芒果(アップルマンゴー)。
台湾のマンゴーの2大産地は、ここ屏東の枋山と、台南の玉井。屏東の方が気温が高いため、まず屏東産のマンゴーが市中に出回り、続いて台南産が出回るそうです。5月から8月のマンゴーのシーズンに訪れておいしいマンゴーをお腹いっぱい食べてみたいな~!


お土産屋さんには生のフルーツやドライフルーツを売っている。中国からの団体客に紛れて試食を楽しむ。生のマンゴーは無いけどドライマンゴーもおいしい。

今日のキャンプ地も小学校。自転車の旅人達が時々キャンプするので、学校側も慣れているようです。
日曜日で学校は休みですが、一輪車のパフォーマンスを練習する子供達を先生が見守っています。この学校の生徒達の一輪車のレベルが凄い。様々な技を繰り広げていました。写真撮れば良かったな~。

テントを張ってから町を散策。駅ではWi-Fiが使えたので、溜まっていたブログを更新。加祿駅にはなんでこんなに人がいないのかと思ったら、この駅には1日4本しか列車が止まらないみたい。

加祿駅前に広がるマンゴー畑と美しい夕焼け。

夕飯はセブンイレブンで。

久しぶりに風が少ない夜だったので、良く眠れました。
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